私のなべ四器(規矩準縄)

今、自分の周りで起きていること。ご近所のトマソンもそんなに、気にしてない。深めにかぶった帽子で、年内不定休営業中。

言いたい事

2016-09-11 06:37:48 | ひとり独り言
<写真:東スポは二世タレントの話題が見出しだったので無し(笑)流石東スポ>
緒方監督が三番を丸に固定していたけれど丸は六番じゃないかと思っていた。
丸は昨年も三番を打っていたのだけど、全く振るわず丸に比例して球団成績も低迷していた。疑惑の判定で日本選手権出場選抜試合に出場する事が出来ず苦い思いをした事を思い出した。

その時から丸の三番には疑問を持っている。今も。
監督がどんな気持ちなのか分かりませんが、結果が全てだとしたら終盤不調から脱した丸が少し打った今期は快進撃が続き複雑な気分で見守る事に成ってしまった。
監督の仕事って辛抱する事なんでしょうね。

昨年黒田が米国から復帰しけれど球速は全盛期に遠く及ばない。引退かと思われていた去年から現役続行の今期もあまり期待できずどや顔と精神力で投げていた。終盤は他球団に見破られ、いつ打ち込まれるか冷や冷やでしたが男気(あの怖い顔)で球団選手を引っ張って居たのでしょう。

虎の球団から復帰した新井は虎の球団で使い物に成らなかったから「池に居る淡水魚(単複同形)」に戻って来るってどう言う事?どうせ役に立たないと思っていた昨年は予想通りだめで、今年もダメだと思うのは自然の流れでしょう。

実際にあまり調子が良く無くて、先発選手の四番に名が無い時は控えの椅子に座って居たりしていたからです。
それが何故か打って欲しい時に快打がでて、「神ってる」と言わしめた鈴木の力を引き出していた。此れはやっぱり精神力としか言いようがない。新井さんならやってくれる。

昨日の試合も「記憶に残る試合にしたい」と試合前の取材に答えたそうだが、無死満塁で迎えた打席で凡飛球に倒れたのが新井さんらしいです。満塁本塁打を期待するじゃありませんか。
試合終盤追い上げられた時、またも好機に新井さんに打順が回って来た。見事な二塁凡打(守備練習で見るような打球)を大男球団の一塁手の緩慢な所作で失策。新井さんらしい得点場面ですね。何かをやってくれる。(笑)


はっきり言って大男の球団監督が選手起用に失敗して球団野球に勢いが出ず失速。これが「池に居る淡水魚(単複同形)」優勝の第一理由でしょう。初優勝の時も同じ事が起こっており、大男球団の不調が優勝の鍵を握って居たと思っている。

今期を振り返って次期の四番は鈴木誠也が座るでしょう。少なくとも私ならそうする。そして今一番の田中を三番にして一番はもっと新しい人で盗塁王を狙わせる。当然丸は六番。順番に並べてみると

一番 足の速い新人
二番 菊池
三番 田中
四番 鈴木
五番 助っ人外国人
六番 丸
七番 安部
八番 会沢
九番 投手

黒田、新井は引退。

来期はどうなるでしょうか。(笑)
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