ハルのお彼岸

弟の提案で彼岸の墓参りに兄弟が我が家に集まる事に成った。
当然飲む話なんだけど、どんな感じで「お・も・て・な・し」仕様か思案に暮れていた。
結局はいつもの「魚初」の刺身盛り合わせと「丸六」のはんぺん（清水弁では「はんべ」と言う）なんだけどね。

双子の弟は自分の予定が決まると直ぐに連絡を寄こし、清水駅までのお迎えの依頼をして来たのは1週間前の事だった。
用意周到な所はそっくりだと思う。

末の弟はいつもの事ではあるけれど、ギリギリに成って決めるタイプでいつまで経っても連絡を寄こさない。
どうした物かと思って居ると前日に連絡を寄こし、駐車場は有るかと言う。彼も知っての通り近くに有る訳ないじゃん。
然も彼のBMWはデカいので我家のカーポートに駐車するのは困難極まりない。

結局電車で来る事に成り、当日到着時刻を連絡するって事でまとまった。
まあ、想定内。…


「カップ三兄弟」
三つで一組のカップを兄弟三人で分ける事にしていた。
誰がどれを選ぶか自由。
でも順番で予想通りの結果となり、持ち難い、壊れそう、などのご意見を有り難く頂戴して笑った。







家の前で写真を写したのだが、太陽光が強すぎて色飛びしていた。
まあ、こんなもんです。