(写真:港橋からの巴川)
明け方からの雨が上がり朝食のパンを買いに表に出た。ホント久しぶりにスイートママに行くと娘さんが手伝いに来ていた。いよいよ老夫婦だけでは大変に成って来た様だ。
頑張れる所まで二人で頑張ると言って居たけれど、見かねたのだろう。
いつもの食パンとクリームパン。それから幾つかの菓子パンとサンドイッチ。今日は忙しく成る予想なのだ。
朝食を早めに済ませ、ドリプラに急ぐ。これも久しぶりの朝市に行く。我が家では「みかんや」と呼んでいる人から「空芯菜」を買う。調理の仕方を聞いて今晩のビールのつまみにするつもりなのだ。(バター炒めにして食べた。茎が水菜の様にしゃきしゃきしていて葉はほうれん草の様に柔らかく成って胡椒で辛めに仕上げたので中々美味い)
それに「ゆでしらす」これは欠かせない。一時期の不漁を脱し好きなだけ買える。
売り切れの前に買って置く。
それから、いつもの櫻珈琲でホットコーヒーを頂く。家ではお湯を沸かせるのも嫌でホッとは暫く飲んで居ないのだ。人が淹れたホットを飲みながら水出しコーヒーを買い求める。
まあこんな所で目的の買い物は終了。この時久しぶりに孝ちゃんに会う。
近況報告をしながらドリプラの垂れ幕に目が停まる。「寄って行かざー」
純粋な清水っ子ではないけれど、こんな言い方はしないと思った。私なら「寄ってかざー」だね。この方が流れが良いし、言い易い。
もしかしたら「寄って行かざー」と書いて、よってかざーと読むのかもしれない。
孝ちゃんはこの後に「やい」を付けると言う。「寄ってかざーやい」って事らしい。
この場合「やい」は「君達」って意味でしょと聞いて見ると特に意味はないと御答えを貰った。家に帰ってから友人の清水弁変換機「清水っ子」を使ってみたが無変換だったのはちょっと残念。使い方が悪かったのか?(笑)
朝市から帰り、朝顔の始末をしていると既に11時に成っていた。1時開場のコンサートに行くには12時に家を出たい。そうなると昼飯の支度をしなければならない。これも簡単に済ませ、家人と連れだって家を出た。
「マリナート」に行くにはどうやって行くのが一番良いだろうか?
此処で閃いたのが無料のドリプラ号。JR清水駅の港口まで送ってくれるのだ。てな訳で朝歩いた道をまた歩く。今日はこんな日らしい。
ドリプラに着くと丁度行っちゃった後だった。次は15分後なのでドリプラに先ごろ開店した「はとばキッチン」を覗いて見る。ビュッフェ形式のレストランで入口で待っている人も居て大変結構。少し時期をずらして来て見たいと思っている。
2階にある「ベルジュ35」とどっちに行こうか迷っちゃいそう。「ベルジュ35」の方がちょっと高い金額設定だけど焼肉が有るのは魅力的だ。
マリナートに到着。「清水合唱団 第33回演奏会」
入口では蟻の様な行列が出来ていて気持ちが萎える。
それでも最後尾を探すとその先の階段を下りるのだった。しかもそちらからどんどん人が来る。最後尾はどんどん長く成る。顔を見ると年寄りが多い。
もう自分もその仲間入りをしている事を再確認する行列だった。
「千の風に成って」
写真を見ただけで歌が聞こえてくる。
天童よしみの様な女性が指揮をする。
アンコール二曲目の「みなとかっぽれ」
合唱にすると港祭りが「綺麗な催し」の様に思えてくるから不思議。
美空ひばりメドレーの「愛燦々」を聞いていた時は涙が出ました。
明け方からの雨が上がり朝食のパンを買いに表に出た。ホント久しぶりにスイートママに行くと娘さんが手伝いに来ていた。いよいよ老夫婦だけでは大変に成って来た様だ。
頑張れる所まで二人で頑張ると言って居たけれど、見かねたのだろう。
いつもの食パンとクリームパン。それから幾つかの菓子パンとサンドイッチ。今日は忙しく成る予想なのだ。
朝食を早めに済ませ、ドリプラに急ぐ。これも久しぶりの朝市に行く。我が家では「みかんや」と呼んでいる人から「空芯菜」を買う。調理の仕方を聞いて今晩のビールのつまみにするつもりなのだ。(バター炒めにして食べた。茎が水菜の様にしゃきしゃきしていて葉はほうれん草の様に柔らかく成って胡椒で辛めに仕上げたので中々美味い)
それに「ゆでしらす」これは欠かせない。一時期の不漁を脱し好きなだけ買える。
売り切れの前に買って置く。
それから、いつもの櫻珈琲でホットコーヒーを頂く。家ではお湯を沸かせるのも嫌でホッとは暫く飲んで居ないのだ。人が淹れたホットを飲みながら水出しコーヒーを買い求める。
まあこんな所で目的の買い物は終了。この時久しぶりに孝ちゃんに会う。
近況報告をしながらドリプラの垂れ幕に目が停まる。「寄って行かざー」
純粋な清水っ子ではないけれど、こんな言い方はしないと思った。私なら「寄ってかざー」だね。この方が流れが良いし、言い易い。
もしかしたら「寄って行かざー」と書いて、よってかざーと読むのかもしれない。
孝ちゃんはこの後に「やい」を付けると言う。「寄ってかざーやい」って事らしい。
この場合「やい」は「君達」って意味でしょと聞いて見ると特に意味はないと御答えを貰った。家に帰ってから友人の清水弁変換機「清水っ子」を使ってみたが無変換だったのはちょっと残念。使い方が悪かったのか?(笑)
朝市から帰り、朝顔の始末をしていると既に11時に成っていた。1時開場のコンサートに行くには12時に家を出たい。そうなると昼飯の支度をしなければならない。これも簡単に済ませ、家人と連れだって家を出た。
「マリナート」に行くにはどうやって行くのが一番良いだろうか?
此処で閃いたのが無料のドリプラ号。JR清水駅の港口まで送ってくれるのだ。てな訳で朝歩いた道をまた歩く。今日はこんな日らしい。
ドリプラに着くと丁度行っちゃった後だった。次は15分後なのでドリプラに先ごろ開店した「はとばキッチン」を覗いて見る。ビュッフェ形式のレストランで入口で待っている人も居て大変結構。少し時期をずらして来て見たいと思っている。
2階にある「ベルジュ35」とどっちに行こうか迷っちゃいそう。「ベルジュ35」の方がちょっと高い金額設定だけど焼肉が有るのは魅力的だ。
マリナートに到着。「清水合唱団 第33回演奏会」
入口では蟻の様な行列が出来ていて気持ちが萎える。
それでも最後尾を探すとその先の階段を下りるのだった。しかもそちらからどんどん人が来る。最後尾はどんどん長く成る。顔を見ると年寄りが多い。
もう自分もその仲間入りをしている事を再確認する行列だった。
「千の風に成って」
写真を見ただけで歌が聞こえてくる。
天童よしみの様な女性が指揮をする。
アンコール二曲目の「みなとかっぽれ」
合唱にすると港祭りが「綺麗な催し」の様に思えてくるから不思議。
美空ひばりメドレーの「愛燦々」を聞いていた時は涙が出ました。