masaring

自己チューの進行形日記でshow。

花の妖精。

2009年01月09日 | masaringは、芸術家!??

200915_002

【50男が、夢見る夢男さんの様だ。でも本心は案外マジだ。】

Hanamidori

新年早々明るい話題は少ないね。
自然界でも何かサイクルがおかしくなってるね。

でも自然を操る神様はいるんだよね。
そして花の妖精たちが世界平和を願い

一生懸命、宇宙に花を咲かせているんだよね。
やっぱり私は、「夢見る夢男さん」であります。

Hana

花の妖精  by  masaring

わたしたちは雲の上の 花の妖精です
雲の上のお城のまわりで 
ひっそり咲いてます

ふんわり ふわ ゆらゆら ゆら
花びらが揺れます
わたしの花を愛に変えて 世界に飛ばせます

宇宙に住んでいる すべてのひとが
これから先ずっと 幸せであるように

ララララ ラ・ラ ラーラララー
ララララ ラーララー
祈って精一杯 花を咲かせます

わたしたちは雲の上の 花の妖精です
雲の上のお城のまわりで 
ひっそり咲いてます  

Hana

やはりこれにも曲をつけました。メルヘンですね。
歌をぜひ、ぜひ聴いてくださいね。下↓をクリックしてね。

花の妖精。

Hanamidori

2009104

【わたしの心を愛に変えて世界に飛ばせたい。たとえ少しでも。】

Hanamidori

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢や目標。

2009年01月07日 | masaringの内緒話

20091

【夢や目標。それに希望は子どもの方が大きいはずなのにネ。】

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

私の住む地域の小学校では7年前から校長の発案で毎月
「小学校だより」を発行し地区内全家庭に配布している。

かつて「学校は地域の灯台」。と呼ばれたこともあった。
少しでも地域と連携した子育てをという校長の考えだ。

今月号の記事に「全国学力調査より」という記事が
掲載されていた。その内容に少々考えてしまった。

学力調査は6年生の国語・算数の
基礎・基本を確かめるA問題と
それを活用できるかどうかのB問題となっているらしい。

ここの小学校では、全体的に国・県・町平均正答率より
数%上をいっているが、生活状況の項目で
「将来の夢や目標を持っていますか」の回答

「持っている・どちらかといえば持っている」とした
児童が、全国・県・町が80%以上に対し、
当地域の児童は57%しかいなかったというのである。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

【以下紙面より転記。】

他項目ではほとんど良い結果なのに、この項目だけが
大きく差をつけられています。これを読んだ皆さん、
特に6年生の保護者の皆さん、本校の子どもはなぜ将来への
展望を持ち合わせていないのか一緒に考えてください。

学習や生活習慣が比較的良かっても夢のない子はさびしいと
思いませんか。本校の指導、家庭の指導に問題があるとは
思えないのですが。TV・新聞等で経済不況・就職難・
悲しいニュースが多いからでしょうか。あまりにも
現実的に今日・明日だけを生きているように思えます。

10年、20年先の自分の目標を持って、それに向けて
努力する子どもであってほしいと願っています。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

3nin

そういえば私も、暮れのニュースを観ていたら、
リポーターに「お正月をどうして過ごしたい?」と聞かれた

小学生の男の子が、「安全にのんびり暮らしたい」と
答えたのと何か共通点があるように思うのである。

のびやかで、子どもらしく屈託のない夢は
日本の都会・田舎に関係なくあまり見当たらないのだ。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

どうやら今の社会は、こんな田舎でさえ子どもたちから
子どもらしい夢さえ奪っているのではないか、
そんなことを思ったのは私だけではないはずだ。

遠い夢を追うよりまずは自分の周囲の状況を改善しようと、
子どもたちまでが、覚めた目で社会を観察するのも
当然かもしれないが、何か悲しい気がするのです。

夢や希望、目標を持っているのが子どもですよね!

3nin_2

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

男性の地域デビュー。

2009年01月05日 | masaringの内緒話

20081228_010

【私、まっちゃんは団塊世代の後の世代。でも勉強になる。】

Hito

よく耳にする言葉だけど、何年生まれが団塊の世代か
皆さんは知っていました?

団塊の世代とは、昭和22~24年生まれの世代だそうですね。

さてさて、昭和24年だと今年60歳を迎える訳で
普通のサラリーマンであれば、退職の年であります。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

この世代は、いわば第2の人生に突入するということで
普段、地域との繋がりがなかった男性も地域で
活動の場を求める「地域デビュー」をする訳です。

でも、特に男性は“会社人間”ともいわれただけに、
地域活動になじめないなど、「地域デビュー」の進展は
いま一つのようであります。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

新聞の投書欄にはこんな声が寄せられておりました。

「最初はハードルが高かった」。会社を昨年退職、
高齢者施設を訪問して懐メロを歌うなどの活動に取り組む
埼玉県のKさん(61)は、そう振り返る。

阪神・淡路大震災を見て、地域の重要性を実感。
10年以上も前から、地域活動に飛び込んだ。
だが、「地域の人たちは、お互いに『カッちゃん』とか
呼び合うなじみ同士。急には仲間に入れない。

何とか仲間になろうと、平日の活動に参加するため、有給
休暇まで取った」
と、“地域デビュー”の苦労を明かしている。

働き盛りのころ頭に描く定年とは、「年金で悠々自適」。
だが、自分が定年を迎えると、「年金だって十分ではない。
何より『やらなければいけないこと』がぱたっとなくなる。」

これは結構、つらいことと、感じているようだね。

「団塊の世代は会社の喜びが自分の喜び。会社がなくなると、
立ち止まってしまう人が多いのでは」
とKさんは結んでいる。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

地域社会の助け合いの精神や生きる場所としての魅力が
発揮されるには、団塊世代だけの問題ではなく、
地域そのものも変容も迫られるよね。

地域の連帯が日に日に希薄になっているこの頃だ。

男性の地域デビューは、団塊にとっては地域社会に
根を下ろす好機であり、地域にとっては社会構造・組織の
自己変革を促す機会でもある。
と、田舎に住みながら
田舎の地域の連帯の希薄を憂う私、まっちゃんは思います。

しかし、私達の世代は年金受給に関しても心配。
定年後、農業だけでは生活出来ない。
団塊世代の後の世代の地域崩壊が起こらないか心配です。

心配する前に、まず働かなくちゃね。

200914

【↑によると私、まっちゃんは予想通りボランティア系でした。】

Hito

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

My Celebration。

2009年01月03日 | masaringは、芸術家!??

20081228_008

【毎日がハレの日じゃないけど、心はいつもその気持ちが大事。】

Sakura4

毎日がスペシャル 毎日がスペシャル
Everyday is a special day

誰もがみんな ちょっとずつ 年をとってゆくから
何でもない一日が 実はすごく大切さ
今日が誕生日じゃなくっても

記念日じゃなくっても
給料日じゃなくってもね

毎日がスペシャル 毎日がスペシャル 
Everyday is a special day     

♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪

ご存じ、竹内まりやさんの歌「毎日がスペシャル」。
彼女の歌の中には、あるひとつのテーマが常にこっそりと
内包されていることに気がつくよ。そ・れ・は、

『ひとが生きていくことへの強い肯定』ということ。
この歌もそうだよね。

『ひとが生きていくことへの強い肯定』。この心を
常に持っていれば、生きて行く上で自分の悩みなんか
ほんとに小さいと気づかされるんだよね。

♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪

そこで私、まっちゃんは、365日すべての日を
自分なりの幸せの記念日にすればいいと考えたんだ。

幸せな時って心が広くなるよね。寛大な心だよね。
物事を冷静にに見て、客観的に考えられるよね。

その方法。毎朝目覚めた時、今日の記念日をお祝いして
今日も新たな旅立ちだと思えば良いんだよね。

この心を持続するってほんとはとても難しいけど、
努力するにこしたことはないはずだよね。

という訳で毎日をお祭りの日と考え、生きる喜びを
歌おうよという、自分なりの歌であります。

Hanakago

My Celebration  詞・曲 by   masaring

ぼくの瞳 自分が 思うよに
キラリ キラリ 輝いているかな?
誰かにそっと 聞かなきゃ 不安
希望の旅路の その前に
古いバッグひとつで 出かけるよ
だけど夢は たくさん つまってる
みんなも同じ 迷いを胸に

とまどいながらも 生きている
今日はお祝い たびだち Celebration  

《間奏 4小節》

もしも他の誰かを 思いきり
知らず知らず 傷つけているかな?
誰かにそっと 聞かなきゃ 不安
希望の旅路の その前に
だけど ひとに譲れぬ 夢がある
きっといつか 許してくれるはず
みんなも同じ 悩みを胸に

ぼくと同じよに 旅立った
今日はお祝い たびだち Celebration
今日はお祝い たびだち Celebration 

Hanakago

もし宜しければこの歌を聴いてくださいネ。下↓をクリック。

My Celebration

Sakura4

20081228_007

【サルスベリの枝に自生の万両。これもお祝いのひとつだよね。】

Sakura4 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年を重ねて。

2009年01月02日 | masaringの内緒話

200912_001

【昨日の元旦。ある書家から届いた年賀状。今年の言葉は↑。】

Maru

年齢には満年齢と数え年齢があるよね。
12月生まれの私にはちょっと複雑な気持ち。
この間、誕生日でひとつ年を重ねたのに
新年を迎え、数え年がまたひとつ増えた。

■〓〓〓■〓〓〓■〓〓〓■〓〓〓■〓〓〓■

その時、届いたこの年賀状。
私も全く同感であります。

私の座右の銘ではないですが、心がけてることに

「がんばらなくてもいいから、あきらめないで!。」

という言葉があるのです。
この年賀状と大意は、ほぼ同じだと思うのです。

■〓〓〓■〓〓〓■〓〓〓■〓〓〓■〓〓〓■

「がんばれ!。」「がんばれ!。」
皆さんに声をかけられるのは嬉しいのですが、

自分としては「がんばっているつもり」なのに
そんな時「がんばれ」と言われてもこれ以上、
何をがんばれば良いのか?。悩む時がある訳です。

そんな時、落ち込む訳です。
さらりと流せばいい何でもない言葉。
年を重ねると、つい意固地になるんですよね。

■〓〓〓■〓〓〓■〓〓〓■〓〓〓■〓〓〓■

でも、夢までは失ってはいない訳で、これからも
生きている素晴らしさを、ブログを通じて伝えて行きたいと
思っているのであります。

ふとそんなことを思った2009年、新年の2日目でした。

Maru

200912_007

【夢を後世に伝えるための我が家の正月風景なのであります。】

Maru

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする