masaring

自己チューの進行形日記でshow。

末っ子の背中に。

2009年01月15日 | masaringの内緒話

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【庭のサザンカ。寒さに震えながらも本来の色で咲いている。】

Ie

昨夜は末っ子の二男とふたりっきりの夜だった。

私の母が簡単な手術ではあるが、一昨日から入院。
昨日手術。10日間くらいの入院の予定である。

体中切ったり、はつったりの私。当然、この手術も経験済み。
術後どのような状態になるかも、よ~く知っている。

この手術の夜は付き添いが原則なので我が奥さんが付き添い。
当然、昨夜は私と末っ子の二男のふたりっきりとなった。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

私、昨夜と今朝は主夫をしなければと、昨日は午後6時半
残業を拒否して、職場から急いで帰宅した。

帰ると二男が犬三匹の散歩を済ませていた。
新入りの犬「スリー」は、湯たんぽが必要。
その湯たんぽもすでに用意済みだった。

おまけに猫三匹も同居。その夕食も食べさせていた。
私は、洗濯物を取り込んだのみ。

夕食は外食とも考えていたが、
奥さんが色々買い置きしてあったので
レンジでチンして食べた。当然私は晩酌したいので、、、。

「食器の後片付け。しといてくれる?!。」(私)
「分かりました。しておきます。」(末っ子)
※二男はいつも、こんなしゃべり方なのであります。

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上二人の子どもは、18歳の時から家を出ているので
私の母は、「末っ子だけは家に置いておきたい。」といつも
言っていたが、色々あって現実になってしまっているのだ。

3月で25歳になる末っ子。反抗期もなく良い子だったため
現代社会に適応するのは、今の時代には色々難しいが
こんな時、我が家で一番役に立つのがこの末っ子なのである。

人間、色んな生き方があるんだよな。

「まあ、ゆっくり人生を考えて歩んで行きな。」

相変わらず昨晩も酔っ払いながらも、末っ子の背中に
口には出さないが、声援を送った父親の私でした。

Ie

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【昨日の夕陽。本日も太陽は昇り人々の生活は続いている。】

Ie

コメント (4)
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