遠くへ行きたい。

【カンパニュラ。あるドラマで使わた。とても好きになった花だ。】

私、まっちゃんは若い頃からずっと都会に憧れてた。
でも、ふるさとを一度も離れず55年の日々が過ぎた。

上ふたりの子どもは大都会で働き、生活している。
若い時はそれで良いし、そうすべきだと今も思っている。

しかし若い頃から勤め先も田舎だと、年齢を重ねると、そんな
生活習慣が身について、今の私は都会へはコンサートや
ショッピングに出かける場所だと思うこの頃である。

★=-=☆=-=★=-=☆=-=★=-=☆=-=★=-=☆=-=★

時々、「遠くへ行きたい」と思うことがある。
知らない街を歩いてみたい。
知らない海をながめてみたい。
幸せは、そこにあるのかも知れない。

しかし幸せは平凡な毎日にこそ、あるのである。
今の私は、少なからずそう思っている。

★=-=☆=-=★=-=☆=-=★=-=☆=-=★=-=☆=-=★

でも、ちょっとした冒険も考えているのである。
あと、5年後。ちょっと変革した私、まっちゃんが
現れるかもしれない。

ともかく、元気であと5年は無事に働きたいと
思う毎日である。《寒いと気持ちが萎えるもので、、、。》

では音楽。今日の音楽は不思議と心が落ちつくんですよね。
「遠くへ行きたい」です。下↓をクリックして聴いてください。

遠くへ行きたい

★=-=☆=-=★=-=☆=-=★=-=☆=-=★=-=☆=-=★

【園芸店のクリスマスローズ。今ガーデンではブレイクだと言う。】

心に花を！！。

【冬でも懸命に咲く花。思わず拍手を送りたくなるよね。】

暖冬と言われたこの冬も、先週の金曜日の夜から
ぐっと冷えて、ここ紀州の北部は雪の降る日もある。

ご存じ、紀の川平野は、紀の川流域部分だけが平野で
我が家から北の和泉山脈、南の紀伊山地もすぐ目の前だ。

先週土曜日の雪が北山・南山中腹から上では溶けていない。
和歌山は暖かいというイメージだが、実はそうでもないのだ。

春から秋にかけて、紀の川沿いは花の宝庫だが
冬には咲き誇る花が極端に少なくなる。

こんな冬こそ、心に花を咲かせよう。
心の花が愛に変わり人々の心に届いたら
最高のしあわせだね。

冬は心にこそ花を咲かせるべきだと思うのです。

「The  Name  Is  Love !!」 　by  masaring

君の心に　のぞかせた　芽を大切に育てよう
雨や風にも負けない　強い花になるように
その花の名を知ってるかい
みんなで育てた花の名を
地球いっぱいに咲かせよう　希望にみちた花は愛

もしも世界が荒れ果てて　ひとの心がすさんでも
そうさ　ぼくらが救えるさ
今こそ歌おう　愛がすべてだよと　　
　　　

　　右手に元気　左手に　勇気を持って生きていこう
　　使えば大きくふえていく　愛の花の種のよに
　　その花の名を知ってるかい
　　みんなで咲かせた花の名を
　　宇宙いっぱいに広げよう　未来に咲かせる花は愛

　　つないだ手と手　輪になるよ　夢も大きく広がるさ
　　ぼくらもあゆみつづけよう
　　今こそ歌おう　愛がすべてだよと　

　

という訳で自作の音楽記事が続いてるね。ストレスには音楽。
本日は軽いロックであります。聴いてね。下↓をクリックしてネ。

The Name Is Love

【このブログの詩と曲は殆どが自作。著作権にはふれません。】

末っ子の背中に。

【庭のサザンカ。寒さに震えながらも本来の色で咲いている。】

昨夜は末っ子の二男とふたりっきりの夜だった。

私の母が簡単な手術ではあるが、一昨日から入院。
昨日手術。10日間くらいの入院の予定である。

体中切ったり、はつったりの私。当然、この手術も経験済み。
術後どのような状態になるかも、よ～く知っている。

この手術の夜は付き添いが原則なので我が奥さんが付き添い。
当然、昨夜は私と末っ子の二男のふたりっきりとなった。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

私、昨夜と今朝は主夫をしなければと、昨日は午後6時半
残業を拒否して、職場から急いで帰宅した。

帰ると二男が犬三匹の散歩を済ませていた。
新入りの犬「スリー」は、湯たんぽが必要。
その湯たんぽもすでに用意済みだった。

おまけに猫三匹も同居。その夕食も食べさせていた。
私は、洗濯物を取り込んだのみ。

夕食は外食とも考えていたが、
奥さんが色々買い置きしてあったので
レンジでチンして食べた。当然私は晩酌したいので、、、。

「食器の後片付け。しといてくれる？！。」(私)
「分かりました。しておきます。」(末っ子)
※二男はいつも、こんなしゃべり方なのであります。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

上二人の子どもは、18歳の時から家を出ているので
私の母は、「末っ子だけは家に置いておきたい。」といつも
言っていたが、色々あって現実になってしまっているのだ。

3月で25歳になる末っ子。反抗期もなく良い子だったため
現代社会に適応するのは、今の時代には色々難しいが
こんな時、我が家で一番役に立つのがこの末っ子なのである。

人間、色んな生き方があるんだよな。

「まあ、ゆっくり人生を考えて歩んで行きな。」と

相変わらず昨晩も酔っ払いながらも、末っ子の背中に
口には出さないが、声援を送った父親の私でした。

【昨日の夕陽。本日も太陽は昇り人々の生活は続いている。】

海のミルク。

【今日はカキの記事。柿ではなく牡蠣のことだ。当然受け売り。】

寒さが身にしみる時期だね。忘年会や新年会などでお酒を
飲む機会が多く、暴飲暴食をしてしまった人も多いのでは？

このような肝臓を酷使した生活を続けていると、肝臓に
さまざまな障害をもたらしてしまうよね。

まず現代人に多いのが肝脂肪。《私7年前に医師に言われた。》
お酒の飲み過ぎや運動不足、肥満などから、もたらされるが、
これを放っておくと肝炎、肝硬変、果ては肝臓がんなど
重篤な病気を引き起こす要因となるんだよね。

そうならないためにも、肝臓の働きを助ける食材を積極的に
とって、疲れ気味の肝臓をいやしましょう。

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

さて、本題。
冬場においしい食材の“かき”はそんなときに
ピッタリなんだってね。

『海のミルク』、『完全栄養食』などと言われるほど
栄養価の高い“かき”には、亜鉛、アミノ酸、ビタミンA・B群
などが、たっぷりと含まれているそうなんだ。

含まれているアミノ酸の中でも、ドニンク剤等で疲労回復や
強肝に利用されているタウリンは、食品の中でも
一番多く含まれているんだってね。

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

タウリンや亜鉛は、新陳代謝を促すので、このような
肝臓への効果だけでなく、美肌効果もバツグンらしいよ。

冬になると外側からのケアには気を使うという人は
多いけれど、食生活に気を配り内側からのケアを
してみるのが、一挙両得だよね。

ちなみに“かき”は薬用としても、世界中で
古くから利用されているようだね。《周知の話題でしたネ。》

【しかし、カロリー。そしてお値段はどうなんだろう？】

「恋し酒」。Answer。

【越後のしゅうちゃんと紀州のまっちゃんのコラボ第2弾完成。】

【ブログの縁で詞に曲をつけブログで披露。嬉しい奇跡です。】

越後しゅうちゃんとブログ友達になって1年3ケ月。
彼の記事で、人生について学んだり色々刺激を受けています。

カテゴリー「しゅうちゃん劇場」では私は観客。大拍手。
そう、私は歌づくりを趣味としていますが最近詩が書けず
困っておりましたら、彼の「愛おしくて・・・」という詩に出会い
昨年大晦日。コラボ曲としてネット・デビューをしたのです。

越後と紀州。遠い距離。でも心は近い気がします。

さてさて、今回は演歌であります。私の不得意分野であります。
演歌の心は難しいのですが何とか完成。お付き合いくださいね。

『恋し酒』 　作詞／しゅうちゃん＊作曲／まっちゃん。

【イントロ8小節】

蛇の目についた　口紅が
あんた恋しと　泣いている
惚れたおんなは　弱虫小虫
ここは路地裏　縄のれん
おんなひとりの　とまり木で
ああ　ああ　のんで紛らす　恋し酒　

【間奏8小節】

あたしの心に　火をつけて
燃えて消せない　ひとり寝の
侘しさ募る　冬の宵
眠れぬ夜に　飲む酒は
苦い涙で　頬ぬらす
ああ　ああ　未練募らす　恋し酒　

【間奏8小節】

あたしの心の　火を消して
胸が痛いの　苦しいの
一夜の情けで　燃えた恋
女のさがと　知りながら
ひとり待つ身の　切なさに
ああ　ああ　今日ものみ干す　恋し酒　

【エンディング8小節】

さてさていよいよ歌のご披露であります。歌の下手さは
お許しいただき、お聴きいただければ幸甚であります。

3/4。ワルツ演歌です。下↓をクリックして聴いてください。

「恋し酒。」2012。

今回もおまけつき。何とカラオケもついております。
カラオケも是非聴いてください。これも下↓をクリック。

「恋し酒。」【カラオケ】

【さて、第3弾はあるのか？自己チューの私でございます。】

※「恋し酒」。PC本体でなく容量の大きいステレオスピーカー
　 接続再生がお薦め。臨場感が出ますよ。自画自賛。