masaring

自己チューの進行形日記でshow。

「やっと届いたDVD」。

2008年02月12日 | 音楽!何でも大好き

20080211_003

【発売が決定されて、1年7ケ月経過。↑やっと届いたDVDだ。】

私、まっちゃんがマッキー(槇原敬之さん)ファンであることは
周知のことであろう。彼のCDアルバムは全部揃っている。

En

彼のコンサートに初めて行ったのは、1993年6月である。
「どんなときも。」が大ヒット。「君は僕の宝物」ツアーの時。

何と和歌山でライブ。チケットは当然ファンクラブで完売。
立ち見券があった。当時市内に通っていた長男に頼みゲット。
コンサートへは当時15才の長男と出かけた。力をもらった。

☆∴*・。¨★.・∴¨*☆…:*。★..¨*・☆∴∴*

その後、体調を崩しメンタル部分も人生最悪の時期を迎えた。
前にも書いたけれど、死を真剣に考えた時期でもあった。

その時、私のメンタル部分を癒し、もう一度生きようと
光を与えてくれたのが、マッキーの数々の詞と曲である。

それで命の恩人のマッキーのファンクラブに入ったのだ。
ファンクラブに入ると、コンサートの優先予約が出来る。

☆∴*・。¨★.・∴¨*☆…:*。★..¨*・☆∴∴*

2回目は、1998年大阪フェスティバルホールでのコンサート。
この時は長女と出かけた。その時、長女15才。おおのりだ。

前から5列目だった。マッキーは意外と大柄だった。
しかし、彼の歌声が気になった。すごく細い声だった。

その次は、当時長男のいた愛媛のライブチケットを予約。
何年振りかの長男と会うのも目的で。でも、中止になった。

心配していたことが現実になった。あの事件だった。

☆∴*・。¨★.・∴¨*☆…:*。★..¨*・☆∴∴*

その後、謹慎が解け、復帰コンサートへはひとりで行った。
彼は立ち直り、音楽に懸ける心が客席に伝わった。
それで次のコンサートからは2枚予約することにした。

2003年3月。長男、学生生活を終え下宿先から勤務地へ行く日。
大阪の会場で長男と待ち合わせた。長男はリュックで現れた。

☆∴*・。¨★.・∴¨*☆…:*。★..¨*・☆∴∴*

2004年。上の二人は関西にいない。ひきこもりがちの二男に
声をかけた。「行ってもいいよ。」二男と出かけた。

2006年。再び二男とライブに行った。そのコンサートは、
彼のライブの中でも、まっちゃん的には一番好きだった。

彼のもうひとつのライフワークであるオーケストラとの
  コラボ・コンサートも2回開催。それは1人で行った。

o〇o。。o〇o。。o〇o。。o〇o。。o〇o

この2006年のコンサート。「LIVE  IN  DOWNTOWN」の
DVDが2006年9月20日に発売されることになった。

勿論いつものネット・ストアにオーダーした。
しかし、発売延期になってしまった。CDも延期だ。

そしてネット・ストアからは発売の見通しが無いので
「予約はキャンセルとさせていただきます。」と言うメール。
多分、レコード会社移籍に絡んでいると思った。

o〇o。。o〇o。。o〇o。。o〇o。。o〇o

ブログに嵌ってしまったので、ファンクラブサイトへは
長いこと訪問してなかった。そしたら何と1月16日に

発売されていると書いている。それでネット・ストアに
予約しようとしたら、在庫無し。別のストアで見つけ注文。

ところが、そのストアからもメールが来た。
「この商品に関しては、不良品の可能性があります。
 不良品が届いた場合、お客様にて交換手続きが必要です。」

o〇o。。o〇o。。o〇o。。o〇o。。o〇o

またもやファンクラブサイトへ 。そこにはこう書かれていた。

「今回のDVDについて一部5.1chで再生をした際に
 音響上で不具合いを生じる事がわかりました。

 (※2chでの再生には問題ございません)。

我が家は5.1chなんか関係無い。でも不良品は不良品。

「良品はバーコードが黄色です。」

En

しかし、ストアからは届かない。今回もキャンセルか?
やっと届きました。喜びより先にバーコード見ましたよ。

黄色。良品です。交換の必要無しです。安心です。

「LIVE  IN  DOWNTOWN」。ライブでもマッキーの歌は
音程がしっかりし声も伸びてます。感動が再び味わえた

やれやれ、どこの業界も大変ですわ。

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注釈*
欲が先走り、ずるさを覚えた人間にとって、素直さを
取り戻してくれる場所、その場所には必ず水がある。

【越後の、しゅうさんのお言葉と写真を無断借用。ご容赦。】

コメント (4)
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