masaring

自己チューの進行形日記でshow。

多羅葉の木を移植?。

2008年02月09日 | masaringの内緒話

20080208_003

【これ、まっちゃんちの多羅葉の木。これは移植しないよ。】

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まっちゃん。昨日我が家のタラヨウを掲載したら、なんと
今日の新聞に、多羅葉の記事が載っているのでビックリ。

多羅葉の木は、やはり別名「はがきの木」として
有名なんだね。再確認したと言うことで新聞記事を転記。

《氏名については、頭文字とさせていただきました。》

Mori

『多羅葉の木を移植へ』

和歌山県橋本市の木材加工会社「T工芸」代表、
H.O.さんが栽培している多羅葉(たらよう)の木が
11日、大阪府松原市に移植されることになった。

多羅葉は、はがきのルーツといわれ、H.O.さんは
「子供たちに多羅葉を知ってもらうことで
 郵便に関心をもってほしい」
と話している。

多羅葉はインド原産のモチノキ科の木で、
「はがきの木」とも呼ばれており、葉は

クギなど硬いもので文字を書くことができ、
郵便物としても通用する。

120円切手を貼って送ると、きちんと届き
受け取った人は、とても驚くという。

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夏に挿し木をして増殖させるが、
水やりなどの世話に手間がかかる。

H.O.さんは郵便協力会に入るなど郵便文化に関心があり、
約10年前から多羅葉の栽培に取り組み、10本を育ててきた。

ある会合で多羅葉の話をした際、大阪府松原市の食品会社
「◆◆食糧」社長、O.K.さんが

「うちの会社に見学に来る小中学生に葉をあげて、
 はがきのルーツを教えたい」
と頼まれた。

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H.O.さんは、約3メートルまで育て、
趣味として自分用のはがきに使用してきたが、

「子供たちのためなら」と快諾し、栽培している10本
すべてをプレゼントすることにした。O.K.さんは

「子供たちが両親に多羅葉ではがきを
 出したりして、郵便文化を楽しんでもらいたい」

移植の日を待ちわびている。(以上転記)      

 

Mori

何と、趣味で多羅葉の木を育て、おまけに自分用の
はがきに使用していたなんて、驚き桃の木、山椒の木だ。

まっちゃんの家のは、大昔、祖父が植えたものだ。

H.O.さんと同じように、「はがき」として
使うつもりだったんだろうか?。それとも単なる庭木?

好奇心旺盛なまっちゃんは、祖父の意図を知る由もないが
「はがき」として一度使ってみようかな。と思ってるんだ。

でも、明日多羅葉を見て、「アレ、何するつもりだっけ。」
まっちゃんは、木の下で考えていることであろう。

何しろ、記憶回路が益々機能しなくなっている昨今ですわ。

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20071209_002

【昨日に続きまた登場。ハガキの木に赤い実。浪漫ですよね。】

★これに字を書き、120円切手を貼って出すと届くなんて不思議。

コメント (5)
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