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masaring

自己チューの進行形日記でshow。

私が歌を好きになった理由。

2007年07月13日 | 音楽!何でも大好き

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(野に咲く花の名前は知らな~い。だけども野に咲く花が好き♪)

小さい頃から歌うのが好きだった。
文部省唱歌専門だったが、、、。
天才少年歌手?だと言われた。
頭に乗った。
でも、声変わりして普通の人になった。

私が初めて歌謡曲と接したのは、小学校高学年だった
田舎なので、一学年一クラス。
各学年の教壇の上には白黒テレビが鎮座していた。
給食の時間、教室にはテレビが写っていた。
各学年好きな番組を見てよかった。

私達の学年は歌番組だった。
平日の昼の歌番組は、青春歌謡のオンパレードだった
舟木一夫・西郷輝彦・三田明・叶修二・望月浩に
川路英夫・美樹克彦・久保浩・有田弘二etc.

ある日、ある歌手に釘付けになった。
ハスキーボイスなのに甘い歌声、芸名は、安達明だった。
「潮風を待つ少女」・「女学生」・「僕のカーネーション」
次々と新曲を出してヒットした。でも紅白には出ていない。
「昭和少年ぶし」あたりまでは調子づいていた。

しかし、その後凋落していった。
そして、アイドルの寿命は短かった。
3年半で11枚のシングルを出して、テレビから消えた。

中学生の時、近くの会場で交通安全協会?のイベントがあった。
「安達明ショー」。入場無料。会場は女子高生で満杯。
立ち見まで出た。(すでにテレビには出てなかった。)
生まれて初めて観た芸能人。その時彼、安達明は19才。

22年位前、一度テレビに彼は出演した。
「思い出のメロディー」。しかし、昔の面影はなかった。
それ以来彼の消息は、不明である。

歌謡曲が好きになったきっかけが彼の歌だった。
そして、自分で歌(オリジナル曲)を
作るようになったのもこの曲に出会ってからだ。

「友情」作詞/萩原敏・作曲/遠藤実

♪♪悲しい時には 悲しさを
    ふたりでそっと わけあって
    心の中に 美しい 花を咲かそう いつまでも
    友情 友情、 君とぼくとの友情 ♪♪

初めて作った歌のタイトルは確か「ひとりぼっちのお星さま」?

私の作った歌は、覚えやすく歌いやすいと皆が言う。
少しもひねらないんだ。野球なら直球なんだ。
この歌がきっかけになっているような気がする。

安達明さんに関する記事、もうひとつあります。歌も流れます。↓

安達明さんの「昭和少年ぶし」。歌声もあります。←クリックしてね。

※記事の冒頭を飾る花の名前は、アブチロン「チロリアンランプ」。
kazuyoo60さんがコメントで教えてくれました。【大感謝です。】

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コメント (8)
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