【くちなしの花。今年も、ひっそり咲いていた】
俄庭師の2日目。作業場所は二男の部屋の前。
作業内容は、つつじ、サツキ、梅、椿の整枝だ。
梅雨期に、これらの整枝をしておかないと
花が綺麗に咲かないそうだ。(プロからのアドバイスだ。)
本当は昨日、こちらから始めたかったのだが
枝や葉を切ったらすぐ後始末、
そうしないと庭が綺麗に見えない。
かと言って、庭師?が枝葉の片付けまで出来ない。
別に掃除もしてもいいんだけど
掃除するのが嫌なだけ。
奥さんは、今朝、朝5時から柿の消毒作業のため
畑に出かけ、切った枝の始末ができない。(農業は凄い)
塀の中だから外から切った枝や葉は見えない。
しばらく放っておいても大丈夫との理由による。
頑張って、朝7時からやりましたヨ。
久々に汗をかきました。
仕上がりは下のとおり。随分昔、知らずにサルスベリまで
枝を切って怒られた。(調子に乗って今年も切っちゃった。)
「白い花咲くサルスベリは、珍しいのに!
花の時期も知らないの?」という訳で
俄庭師は偽庭師ということが、その時、露呈された。
それ以来、私、お猿さんの人生はすべりっぱなし。
しかし、また切り過ぎたかな?
来年の春、また花が咲かないかも知れないぞ。
あれ?松の枝に風蘭を見つけたゾ。珍しいそうだ。
今夜、ネットで調べてみよう。