笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

時代劇・・

2016-09-18 | tak日記
時代劇で、あんまり位の上の人をやったことが無い・・・
って、わっつでいってた。

うん、近頃は、薄い着物が多いよね。
というか、だんだん薄着の役になってる。

私が覚えているので言えば、一番最初は、「君は時の彼方へ」

「君は時の彼方へ」
1995年9月。
これは、テレ朝ですね。
役は、松平元康。つまり、後の徳川家康。

この年、映画「君を忘れない」もあって、髪を長くしてた。
その髪を高くポニーテールのように結って、髷としてた。
戦国時代は、まだ、月代でなく、総髪で、鎧兜。

元康は、大名の子どもだから、着物も重ねてちゃんと着て、その上鎧を着てたりした。
とはいえ、現代に現れた松平元康という設定なので、その格好での場面は少なく
借り着のチェックシャツ(ただし、長袖が気に入らなくて、引きちぎったから袖の無いシャツ)と
下は、デニムというSTYLEだった。



着ているのは、現代の服装なのに、こうやって刀を持って立っている姿は、武士のたたずまい。


「若き日の織田信長」
1998年3月。フジテレビ
役は、織田信長。

彼も、戦国大名の子。
だけど、そんな身分にふさわしい格好は、そんなにしていない。
当時のちゃんとした大人の服装である狩衣姿で居るときは少ないのよね。
最初は、寒い川原でのsceneから、薄い着物一枚。



寒い中、休み時間も、その格好のままでいたと、ロケのレポにあった。
マネの福ちゃんが、「拓哉があの格好で頑張っているのだから。」と、
拓哉と同じようにコートも着ないで、撮影に付き添っていた姿を、植Pが書いている。

グーパーウォーク1