笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

ルール

2016-09-26 | ざまをみろ!と開放区
ざまをみろ!Vol59「ルール」

校則が無かったという中学時代。
でも、集団で動く限り、ほっといても、ルールは自然とできてきてたという。

これって、凄く大切なことだよね。
自分たちで考えて、作っていく。
結局、ルールって、人間関係をどう作っていくかっていう、そういう感じに捉えたんだもの。



スポーツも、そうだという。拓哉君。
ルールを受け入れて、初めて参加できる。
ルールがあるおかげで、世界中が同じことで喜べるし、くやしがったり、泣くこともある。
決められたルールの中で実力を発揮して、すごいプレーをするから、
素晴らしいプレーヤーが、神様ともよばれるようになる、

俺の身近な場所にあるルールは、時間を守ることだったり、重いものはみんなで持つことだったり、
疲れてるヤツとか、弱ってるヤツがいたら、手を貸したりすること。

SMAPに関しては、メンバーの間で、ルールつて言えるようなものってほんとない。
お互い、必要以上に干渉しないことくらい。するのもされるのもヤだからね。
そりゃ、ステージとかでも、フォローしあったりすることはあるよ。
でも、特別なことでも何でもない。

子どものころから、親に「何やってもいいから、人に迷惑だけはかけるな」つて言われてきた。
だから、自分の中に、ルールがあるとすれば、それが根本になってるかな。

それと″できない″つていうんだったらいいけど、”やらない‘つていうのは、いちばん許せない。

これは、ほんとに、拓哉君の根本にある揺るがないものだよね。
ずっと、変わらない。
人のことも、自分に対しての厳しさも。

仕事の現場でも、“やらない”のが一番いや。怠慢っていうのが大嫌い。
そういう人といっしょにいるのは嫌。

反対に、一生懸命な人は、ほんと大好き。マジで。
いっしょにがんばっていこうっていラ気持ちになるし、負けたくないとも思う。
だから自分の中にも、怠慢なとこが見えたりすると、すげ嫌なんだという。

拓哉君は、人をよく見ている。
そして、すごく、認める言葉を口にしてきたよね。
メンバーに対してもそう。
慎吾の・・・な、ところ。剛の・・・・って。
仲間が頑張ってるんだ!!って、心から喜んで話してた。

こういう拓哉君、今、一番辛いだろうなぁ。
冠番組での様子、見てると、痛いほど感じることがある。

LIVEリハ、ちゃんとやろうよ!!
自分たちの力の一生懸命で出来るように頑張ろう!!
ずっとずっと、そう言ってきたよね。

でも、初日を公開リハといったり、へたなのを笑いにしたり・・・。
最初は、みんなで頑張ろうっていってたことが、だんだん、そういう環境で無くなっていく。

リハの時間と場所を確保しないでスタートする。
メンバーでとことん話し合わないで、進めていく。

そういうことが、ずっと、続いていた。
それが、ここにきてしまったんだって思ったりする。


職人さんが好きな拓哉君。
思いっきり、役にはいって演技する人達と
よりよい作品にと、話し合い、作り上げていくスタッフさんたち。
はやく、一生懸命な人達が集まってる場に参加出来ますように・・・・。

↓は、この頃の現場、
杏子の髪をスタイリングする柊二


ざまをみろ!の写真は、ルールと言うことから、ルールを破った人という感じですね。




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