笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

サンタクロースになる人

2016-09-12 | ざまをみろ!と開放区
ざまをみろ!Vol、56は『サンタクロース』
毎年、クリスマスにこのざまをみろ!のこと書いているけど。大好きなんです。この回。

前書きに「もし子どもに、サンタさんつているの?″」って聞かれたら
「もちろん、いるよ」って答えるってある。即答だねって。
このもちろんいるよって、もう、このまま、私の頭の中では拓哉君の声に変換できる。
やさしくって、あたたかな声。
きっと、尋ねた子どもの目の目の高さにしゃがんで、頭をなでながら、微笑んでね

文章の書き出しは、「サンタになる人はね、家系で決まってるの。」っていう。
10何代目かのサンタなんだけどね。小さいころから。「お父さんみたいな立派なサンタになりたい」つて思いながら大きくなるんだよ。」
って、続く、暖炉のまえで、可愛い子たちに素敵な童話を話してくれてるみたい。

サンタには、嫌いな子っていないんだけど、その中でもゴハン残さない子が好きみたい
ちっちゃくても、ちゃんと「来年もまた米てね。ありがとう」つて言える子を好きみたい。
ってね。ずっと、かわらない拓哉くん。

この回を読んだときは、そのあたたかい物語もだけど、ひとりぼっちでバスに乗っている姿と

特に、開放区のほうは、だれもいないシートを抱きしめてるもの


色紙の文字が切なかった。


でも、あれから、拓哉君はサンタになれたね。

拓哉君ちの天使もおなじように「ねぇサンタさんって本当にいるの?」って聞いたよね。
そして、拓哉君がやさしく「もちろん、いるよ」って答えたはず。

楽しい時間はもちろん、お仕事がタイトなスケジュールの時も、今回のような辛いときも
拓哉君には、あたたかい家がある。
帰ったら、微笑んで向かえてくれる人が居る。
そのことがほんとうに、良かったって思う。

静香さんが、肝っ玉のお姉さんで良かった。
マスゴミにも負けない人で。

凛として・・・。
2人とも、いい姿勢だよね。いつも。背筋を伸ばして

拓哉君は、可愛い天使のサンタクロース。
そして、わたしたちのサンタクロースでもある。

グーパーウォーク1