笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

さわやかな人に再会しました。

2009-10-14 | ドラマ「CHANGE」
SoftBankのCMねらいで録画していた夕べの報ステ後半からぷっすままでのテレ朝。
思いがけなく報ステの中で”セコムのオペ姿の拓哉君”30秒をget。
ずっと、15秒にしか出会えなくてもう無理かなとあきらめていたので嬉しかった。
30秒になると、CMの中のストーリーというか、
手術室から自宅、そして、バイク姿がつながっているのがわかる。

あと、野村監督の話題の前で、お父さんのまねをする「ホワイトプラン編」get。
ぷっすま開始直後に、同じく「ホワイトプラン編」と「家族割編」で合計30秒。

今のところのgetは、「本人確認」「家族割り」「乗り換え割」「ホワイトプラン」の15秒ずつ。30秒が流れないかな。

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昨日届いた、CHANGEのDVDーBOX。
まず最初に特典ディスク。

放送開始当日のナビや、制作発表。
出演者のインタビュー
最初の伊東四朗さんから拓哉君まで、子ども達を含めてのクランクアップ映像。
”報道プレミアA”での 安藤&滝川さんのインタ
各回の予告集。
ノンクレジットのエンディング映像。

一番たっぷり感のあるのが、キャストのインタビュー。
拓哉君へのインタビューは、対談という名前になってるプレミアAの約10分
直前ナビなどで流れた回の収録だった約9分
そして、「撮影開始から6週間たちました・・・」で、はじまったインタの20分で
全部たすと、40分近く。

ぴしっとスーツを着て、背筋をピンとのばして、
CHALENGEな状態の啓太への思いを、熱いけど冷静に丁寧に話してくれる。

これは、拓哉君君ではあるけれど、朝倉啓太を生きているときの拓哉君、
だから、九十九っちを生きてる拓哉君とはまったくちがう。
今、その場にいるのは朝倉啓太ではなく、拓哉君なんだけどね。
啓太さんのかわいらしさもあるんだけど、落ち着いた・・・大人。不思議ですよね。

他の共演者の方のインタもね。
ほんの少しずつは、ナビの中などで流れたし、
CHANGEのHPで、出演やインタとして文字としては読むことができたけれど、
それぞれの人の口から語られる言葉は、生きている。
雰囲気というか、感情もいっしょに伝わる気がする。

ディスクのインタは、5分から7分ほど有るの。ナビでは1分無いぐらいだからね。
それぞれ、プロの俳優さんとしてまっすぐに向き合ってる人の言葉。

中でも嬉しかったのは、寺尾聰さん。
制作発表などでも、拓哉君との共演が出演を引き受けた理由だと言ってくださってすごくうれしかっけど。
インタの中でも・・・。
寺尾さんが、少し早口ででも、軟らかな表情で語ってくださった言葉。
本当に、俳優としての拓哉君を認めてくださってるんだなと言うことがわかる。

「僕らはみんなプロだから、仕事を引き受ける。遊びで引き受ける訳じゃない。」
と、いう寺尾さんだけど
「今回、主役の木村君と芝居を向き合ってできるっていことを
 一番の楽しみで仕事を引き受けたのは間違いがない理由です。」

「だれがやってもその役が魅力を感じる役もあるけれど
 その人がやるからその役が魅力的ってことになるんだと思う。
 だから、そういう意味では、いつも、芝居をするときに根底に流れている
 誰を中心にこのドラマは成り立ってるか。つまり主役。
 主役の人に魅力を感じないと、向き合って演じていても楽しくないし
 多分できあがったものも、見るお客さんも魅力を感じないだろうし。
 そういう意味では、間違いなく木村君のドラマだから
 多分、引きずられてあっちこっち、みなさんとても魅力的な役を作っていける。
 それは、中心になって引っるひとの見えない力。
 これがないと、なかなかドラマのクオリティが上がらないから。」

「木村君がすごい魅力的な俳優さんだから、
 政治家を木村拓哉君っていう俳優がどうやって作るのかなって言うのが、
 そこが、みんな首を長くして待ってるところじゃないかな。」

各回の予告集やノンクレジットのエンディング映像も嬉しい。
じゃまするテロップが何もないエンディング映像。
啓太さんの表情がよくわかる。

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箱の外装やパタパタ広げたときのイメージは、あのポスター。
ポスターの啓太さんはもちろん凛々しくて素敵だけれど、
できたら、青空の下で「僕のすべては皆さんと同じです!!」といった朝倉候補や
黒板の前でもじゃもじゃ頭で子供たちに話をしてる朝倉先生とかも、表紙にいてくれたら嬉しかったなぁ。

ということで、青空とコスモス。
昨年、お江戸のLIVEでお目にかかった方から、
「日記のコスモスの花は覚えてるわ。あの写真どんなふうに撮るの?寝ころんでるの?」と言われたの。
こうやって、写真や日記がつなげてくださってる輪。嬉しいな。
はい、コスモス畑の中で、私の丸さでコスモスの花を痛めない場所を選んで座り、空を見上げています。
これが、今年最後の「青空とコスモス」かな。




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