笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

声をかけてくれて、ありがとう

2009-10-26 | ドラマ「CHANGE」
昨日載せさせていただいた釜山の話の中の言葉
「拓哉君が引き寄せて、つないでくれた人たちとの出会いは本当にいい思い出になりました。」
「世界は広い。そして、人はみな誰かに助けられ支えられて生きている。
 それを身を持って実感した釜山での日々でした。」

そう、こうやって日記を書いていることも
というか、netがつないでくれたたくさんのお友達も
”拓哉君が引き寄せてくれた”
”拓哉君の魅力に引き寄せられて”、つながった。

そして、仲間がいることで、強くも、優しくもなれる。
視野も広くなる。

何かあるたびに感じる、人の思いのあたたかさ”ありがとう”

土曜日から流れ始めたFMVの新CM。
今のとこは、FingerMagic編の方が15秒と30秒と流れている。
SoftBankの新CM、昨日の日曜洋画劇場などは、まだ、前のものだけ。
今日の億万笑者や深夜に期待かな。

こういうCM捕獲も、仲間がいなかったらがんばれなかったと思う。


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下は、CHANGE最終話。
ディレクダーズカットのDVDで、見ることができた本編放送時には流れなかったところです。
時間内に入れるために大きくシーンごとカットしたところや
言葉の部分がカットされたところなど書き出しましたが
もっと細かく、きっとわからないぐらいの数コマのカットもいろんなところで有った。

大きくは、近藤と神林の会話とか、ニラっちと啓太。美山と啓太の会話。
「あいつはどうするんだ?」っていう韮沢さんに対して、
「美山さんは政治家を目指している人だから」と答える啓太。
ぎりぎりまで押さえていた啓太が、最後には美山に伝えたんだものね。

そのシーンや言葉があることで、思考だとか、意識だとかがつながっていく
納得できるというところが多い。
こうやって見ることができたことに感謝。

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・放送では、医師団の会見から始まるオープニングですが
 DVDは病院前から総理の様子を伝えるTVレポーター数人。
 その中の一人にカメラが寄っていって中継を伝える(中継1)。
ここだけでなく、TVレポーターが登場するシーンが3カ所カットされていました。

・医師団の会見の時の街角の人たちの様子。

・ベッドサイドの美山さん。そのあと、啓太の母貴江さんが病室に。
 美山さんが、「申し訳ありませんでした。私がついていながら・・」と、謝る。
 (放送では、ひかるちゃんがトランクを運ぶシーンで貴江さんが病室にいるとわかるの。)
このあと、ベッド脇に付き添って、心配そうに啓太を見ている母の姿も。

・鉄棒にもたれての美山さんと韮沢との会話の前、道を急ぐ美山さんを後ろから呼び止める韮沢。

・韮沢官房長官の会見。DVDの方が長いです。

★そして、その韮沢さんの会見を見てる神林と近藤。
 「総理は復帰するつもりなんでしょうか?」と、聞く近藤に
「倒れる前のあいつの目は、覚悟を決めていた。辞任を表明するつもりだったんだ。」
( この言葉の後、神林は病室に啓太を訪ねるんだけど、
  このときはもう、啓太の辞任の意思の確認っていうのが目的と、しっかりわかります。
  啓太が神林の大臣要請をそれでは責任を取ったことにならないと断ったとき
  神林がちょっとにたっとした表情になるんだけど、このシーンのことを考えると
  その笑いが余計に印象に残ります。あの総理の辞任についての公表へのつながりも。
って、そう気がつかなかったのはわたしだけかも・・・。)


・啓太意識回復後、官邸前のレポーターの中継。男性アナ(中継2)。
・韮沢官房長官会見。
 放送より長く大臣や、生方議員の総理代理の発表がありました。

・総理の机に座る生方さんに、事務官がぞれぞれ書類を積んでいく。
 その量に圧倒される生方さん

★神林の見舞い
 病室がノックされ、段原さんが、神林が見舞いに来たことを伝える。
 少し考え「お通ししてください。」と、答える啓太。
病室に入って「どうぞそのまま。」「お元気そうで・・・。」と、神林。

 神林の自分が総理になったときの大臣要請の理由
 「あなたほど人気のある政治家はいない。」
 「もし私が次の政権を担うとしたら・・・」の言葉に、
  それでは責任を取ったことになりませんと断る啓太。
 (ここは、放送されたけれど、前の秘書との会話からつながって、
  神林の言葉や表情の一つ一つに裏があることが伝わってくる。
  こういうのを老練っていうのかな。)

 ・帰る神林の後ろ姿を見てる段原さんの怖い顔。
 ・神林が帰った後の啓太の横顔。
 (その表情がね。心の中の神林への思いとか、いろいろ・・・切ないです。)

★啓太の退院の日。
 政治の話はしない、笑顔出迎えるなと、怖い顔で打ち合わせる韮沢とひかる。
 顔が怖いというひかるの言葉に、韮沢「ウィスキー」ひかる「キムチ」

・啓太到着。
 お帰りなさいと、無理な笑顔で迎える二人。
 美山「二人とも顔が怖い。」
 貴江「あなたの好きな、キムチの入った肉じゃが作っておいたから。」
 ひかる「食事の前にお風呂にします?」
 韮沢「じゃあ、おれ、背中流してやる」

・帰る美山を玄関で送る啓太。
 (上がポロシャツなのは、放送でわかってたけれど、下はパジャマのズボンなの。
  ああ、啓太だなって感じで、可愛い。)
 啓太「復帰したら、ちゃんと最後まで責任を果たしますから。」
 美山「明日は一日官邸におります。」
   「公務は生方大臣に任せて総理はゆっくりお休みください。
    無茶は絶対に、なさらないでくださいね。」
 (この後、段原さんの私は朝倉総理が好きですっていうシーンになります。)

★退院した夜、美山が帰った後の韮沢さんと啓太の会話。
「ホントにいいのか?」 
ニラ「お前は立派にやってきたじゃないか?」
 啓太「もう決めたことですから。」
韮沢「お前のことだから、総理を辞めるってことは議員を辞めるんだろう。」
  「あいつはどうするんだ?」
  「福岡の保線からずっと、お前を支えてきたんじゃなか。」
啓太「美山さんは政治家を目指している人ですから」
韮沢「今はどうかな?」
啓太「もう寝ます。お休みなさい。」

・遊びに来た子ども達と過ごす啓太。
 美山から総理の様子を訪ねる電話。
 もうすっかり先生の顔に戻ってますよと伝えるひかる。


・お茶の廃止について総理の言葉に考えを変えて退室する事務次官
 放送で「本当におやめになるんですか?」と感想を漏らしてるんだけど
その前に、「おもしろい総理ですね。」って、おもしろいって言う表現だけど
 その表情から、啓太の考えかたに感動したことが伝わる。

・そして、百坂さんの言葉。「これで、チーム朝倉の仕事は終わりか!!」
 チーム朝倉への愛というか、総理へ愛が感じられる。


★啓太のテレビ放送前。
 緊張する啓太に、タッチの手を向ける美山。
 放送では、パンという感じのタッチでしたが、
 その前に、美山さんの手に啓太がぴたっと手を合わせ、しばらくそのままでいる。
 パワーをもらうように。 そして、顔を上げた啓太が
 啓太「美山さんありがとうございました。」
 美山「えっ。」
 啓太「長野の小学校で僕に声をかけてくれて。」
 少し啓太を見つめた後目をそらさず、笑顔になって
 美山「総理のスピーチ、しっかり聞いていますから。」

(これが、初回の返事だよね。
 「嫌いなんです。迷惑なんです。」って言った啓太の。
 最初は押しつけられたことを、自分は後悔してないというか、納得してるというか
 きちんと伝えたかったんだと思う。「ありがとう」)

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写真では少し色が違ってみてるかな、薄紫のエキザカムです。



グーパーウォーク1