笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

スタッフ強烈です(2009/10/30)

2009-10-31 | わっつ
「宇宙戦艦ヤマト、発進!!。」という、拓哉君の落ち着いた中にもおなかにずんと響く声で始まったゆうべのわっつ。

とにかく撮影が楽しくてしょうがないって気持ちが
声からも伝わってきました。

なにしろ、”映画「SPACE BATTLESHPヤマト」は、
キャストが豪華なだけじゃなくて現場が楽しいから早速話しちゃいますSP!!”だものね。

MR,高木・・・様子を想像しただけでも凄そうです。
山崎監督の話も素敵だった。

そして、そして、ボン・ジョヴィ。
スマスマの歌のゲストとは知っていたけれど
拓哉君と二人というか、ボン・ジョヴィと拓哉君での歌。
なんて素敵!!

大好きなと言う言葉以上の存在のボン・ジョヴィ。
拓哉君、楽しく、そして、ハートいっぱいでセッションしたのでしょう。
よかったぁ!!!
メンバーの中から一人ずつ参加するという企画。
考えたら、あとの4人の時は拓哉君はいないけれど
その回があるとしても、今回のような企画は凄く嬉しい!!
幸せです。

ー・-・-・-・-
(ヤマトの話、MR,高木話中心)

「宇宙戦艦ヤマト、発進!!。」って感じですね。
もう始まっていますよ、実写化映画、「SPACE BATTLESHPヤマト」の撮影が。
日々いそしんでいます。
撮影を楽しんでいます。ほんと、楽しいです。
なんて言っても、あのヤマトの中で撮影しているんですから楽しくないわけがない。

しかも、今回ヤマトはスタッフいい!!
というか、スタッフ強烈です。
今回のヤマト、本当にすごいキャストだなぁと感じてもらっていると思うんですが。
それだけじゃないんですよ。
今回のヤマトはスタッフまでもが最高です。

公開は、来年の年末予定ですが
来年はけっこう時間をかけてキャンペーンをしてくれるらしいですね。
東宝さんが、2010年はヤマトイヤーとして、盛り上げてくれるという記事を、新聞で読んだんですが。
(このあと、ヤマトイヤーを盛り上げるって、2010年ヤマトが世界を席巻(石鹸)するって、ちょっとおかしなグッズ話をしたあと)
ちょっと恥ずかしいかも。
ヤマトのスタッフね。このラジオめっちゃ聞いてる。

(中略)

””映画「SPACE BATTLESHPヤマト」は、
キャストが豪華なだけじゃなくて現場が楽しいから早速話しちゃいますSP!!”。・

今回は、強烈ですね。
ビックリしました。最初。
いいのこういう人いてって思った。

今回は、初めましてっていうスタッフが多いですね。
その中で、まず、みんなに話したいのが、
セットを作ってくれている人がいるんですよ。
どこになるのかな?組み付け大道具って書いてある。台本には。
”MR。高木”。

SPACE BATTLESHPヤマトのスタッフ、筆頭ですね。

見て、まず、ショックを受けます。
会話する前から、なんだこいつ!?
色のコーディネイトが、基本赤!!
建築現場で愛用されているだぼパン。もちろん赤。
ハイウェスト、三つボタンとか四つボタン。
髪型に関して言うと、モヒカン!!です。
両耳あわせて20個ぐらいピアス。唇にも。

すべての返事が、「おぃえ!!。」(これ、表記しにくいの。おうが伸びてるんだけど、とにかく迫力です)
下で働いているアシスタントの人とかがミスをすると軽いミスをすると。
「お前何年やってるんだ!!。この野郎殺されてえのか!!。」って言葉が撮影現場の中で普通に鳴り響いています。

初日その罵声を聞いたときには、どんな現場なんだろうって思ったけど
日々接していくうちに、これが普通なんだなという事が分かって、
変な安心感というか、今日もこの言葉が聞けたみたいな。
今日も元気だなって思えるようになった。

コミュニケーション的には、一番最初に取らせてもらった人ですね。
この人しかいねぇと思って。
ものの試しで初日の撮影終わりましたとセットを後にする時に、
すれ違う瞬間に拳と拳をゴンと合わせられたら心地いいなって思わずやりたくなっちゃって。
僕がイメージしてたのは、拳を出したら、それに対して一瞬とまどいがあるんだけどその上で理解してくれて拳を合わせてくれたら明日も続けられるなみたいな・・・・そう思って拳を出したら、
ミスター半端じゃないですよ。これっぽっちのためらいもなく、
「おぃえ!!。」て。拳をゴンって。
しかもミスターはごつい指輪をしているので、
オレ知らないからゴンッてやった時に「痛ぇ!!」って思った。
それが恒例になってきて。
昨日僕の拳の皮が剥けました。その指輪によって。ついに剥けましたよ。

撮影も深夜までやっていて、4時半までやっていた。
4時半までやったという達成感もあって。
熱いシーンを撮っていたので、ミスターの温度も上がっていたんじゃないですかね。
俺が出した拳に割と強めに、「おぃえ!!。」ってやってきて
そん時マジで、「っ思って、
指パッてみたら、中指の拳の面に来るところが皮がベロンとむけていて、
遂に剥けたよって思ったけれど、ちょっと気持ちいい痛みでしたね。

喫煙ブースみたいなのがあって、当然のごとくミスターもタバコ喫っている。
二人でたばこを吸っていたら、そこにプロデューサーの人がきて、
「スタッフジャンパーどうしましょうか?」
みたいな話をしていた。
プロデューサーがきても座り方とか一切変えないんですよ。
わかるでしょ。だいたい想像つくでしょ?

プロデューサーの人が、ヤマトに対する思い入れとか意欲とか・・・って話をしていて、ミスターにふったんですよ。
「おい、高木。お前も観てた事あるか?宇宙戦艦ヤマト知ってるか?」みたいな感じで。
一言でしたよ。
「これ、お前、教科書だろ」って。
ヤマトのアニメは教科書だと、凄いでしょ。
こんな人がいるんですヤマトには。
ストライクど真ん中でしたね。この人筆頭ですよ。マジで。

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