日銀券を増刷して日本国を救う村島定行のBlog

①日本は世界最大の債権国、お金がなければ刷りなさい②英語を多用すると次第に馬鹿になる③靖国参拝は日本人の義務だ。

「手作りの丸木舟で玄界灘を渡る」のは迎合行為。日本に多くの文化をもたらしたというのは事実に反する。

2014年06月09日 | 歴史

 日韓関係の悪化を受けて左翼教師が以下の赤字で示すような迎合行為、隠蔽行為、或は目くらましを始めた。  嫌韓本や反中本が本屋にあふれている。嫌韓本と反中本の氾濫は日本の歴史になかったことである。しかしこれは事実、韓国や中国がおかしな風になって明らかに間違っていることが日本人の目に明らかになった結果である。これを取り繕いたいと左翼教師が思うのはわかる。左翼教師は「中国、韓国はいい人達だから仲良くしなければならない」といってきたが世間ではネットの影響もあって、真実が流布して「中国や韓国はでたらめな国である」ことがはっきりしてきたのだ。左翼教師が言うのは間違っていたことが明白になってきたのだ。左翼教師がいたたまれなくなるのも理解できる。  松江市の元教諭らでつくる「日韓古代の海の道をたどる会(からむし会)」が今月末、手作りの丸木舟で、韓国南端の巨済島コジェドから長崎・対馬まで65キロの航海に挑戦する。 「からむし4世号」に乗って練習するからむし会のメンバーら(2010年8月、松江市の中海で)=からむし会提供  日本に多くの文化をもたらした渡来人の航路を検証するのが目的。竹島を巡る問題などで日韓関係が冷え込むなか、韓国の船舶関係者も乗り込み、市民レベルで友好を深める。  丸木舟で渡れると考えるのも浅はかであるがここでは「日本に多くの文化をもたらした渡来人」というのがそもそも間違っていることを指摘しよう。最近のことを見ても竹島では多くの漁民が拿捕され、殺され奪われている。数百人の日本人が拉致されておりまだ返ってこない。際限なく謝罪と賠償金が要求される。  池田小学校の事件、尼崎の角田鬼女事件、大阪の準看護師が殺された事件、など韓国人のおかげで多くの日本人が殺されている。新日鉄やパナソニックの高度技術は盗まれるし、対馬からは仏像が盗まれる。多くの文化をもたらしたとは全く正反対である。  多くの文化を齎したなどというありもしないことを立証して市民レベルの友好を深めるなど偽善的な行為をするべきでない。朝鮮人に殺された日本人の数を調べた方が有意義である。  歴史的にも日本の最古の歴史書、古事記は712年に掛かれたのに対し朝鮮の最初の歴史書三国史記は400年遅れである。ひらがなはAD900年頃作られたのに対しハングルは600年後である。日本はAD900年頃漢字仮名交じり文が成立したが朝鮮語の書き言葉の成立は戦後になってやっとである。独自の書き言葉を持った時期は日本に比べて1000年以上遅れている。日本には奴隷制がなくなったのは平安時代であるが朝鮮では日韓併合時に日本が身分制度を廃止するまで奴隷が存在した。非常に遅れた野蛮国を「多くの文化をもたらした」などと嘘をつくべきでない。  中国に関して言えば中国は何度も王朝が交代している。易姓革命は徳がある者が皇帝になり、天下を治めるということになっているが本居宣長は「中国では正しい統治のやり方が伝わっていない。中国の王朝のトップは殺人犯、盗賊と同じようなものだと考えた方が正しい」と言っている。現在の共産党の指導者もその同じである。中国政府は平気で嘘をつく。ベトナムの船に自分からぶつかっていき乍ら「ベトナムからぶつかってきた」と嘘をつく。チベットでは多くのチベット人が中国の統治に反対して焼身自殺を遂げている。ウイグルではウイグルの若い女性を中国内部へ就職させ、ウイグルの若者をウイグルに残し、ウイグル人の子供が生まれないように計っている。文字通り民族絶滅を計っている。奸知に長けた悪辣な連中である。中国の前の国家主席温家宝一族は2000億円以上を米国に既に貯金していると言われる。共産党は殺人の常習犯であり、盗みを生業にしているといって間違いではない。1992年に尖閣を自国領と宣言し、沖縄も中国のものと宣言するのもそう将来のことではない。  今まで教えてきたきたことが嘘だとわかった時点で考えを改めるのが教師の勤めである。

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嫌韓反中の隆盛は長い戦後が終わり日本が向かう方向が見えたことを意味する。

2014年06月09日 | 嫌中、憎韓、特亞の反日

嫌韓論や反中本の隆盛で出版界が潤っている。反中や嫌韓で特集すれば大幅に売り上げ増につながる。いやがらせで韓国や中国をたたいているのではない。中国や韓国を叩くのは正義感からである。こんなでたらめは許してはいけないとの義憤にかられてたたいているのである。「韓国とはかかわり合わない方がいい」というのは一般庶民の共通の理解になっている。ベトナムの船に自分からぶつかっていながら「ベトナムがぶつかってきた」という中国のでたらめさには日本人はあきれている。この気分は戦後の気分とは全く違う。国民が中国、韓国をのさばらしていては大変なことになると確信を持つようになっっているのだ。「日本政府を監視しておけばそれで平和である」といった観のあったこれまでと180度違っている。これでやっと戦後は終わると言える。戦後が終わり日本の進む方向が決まったことを意味する。中国や韓国をのさばらせておけば日本だけでなく世界が大変なことになる ということに確信がもてたことを意味する。」確信が持てれば日本人は強い。これからの日本は刮目すべし。

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