緑のオーナー制度は元本割れの可能性は当初からわかっていたはずで元本割れを理由に補償を求めるのは誤りです。元本割れでも環境保護に協力できればそれでいいと考えて緑のオーナーになったはずです。元本保証でないと書いてあったかどうかはっきりしませんが、私が資料を読んで緑のオーナーになるかどうか検討したときには元本割れの場合も想定したことを記憶しています。元本保証でないと書いていなくても元本割れを想定するのは常識と思います。
こんなに良心に悖ることはやめて、給付金を10倍に増額するよう要求することが正しいと思います。日本の経済がうまくいかないのは日本が改革を怠っているからではありません。グローバル化の影響でもありません。公務員が多すぎるのでもありません。天下りのせいでもありません。日銀券の刷り方が少ないだけです。 一人一万五千円ではなく、一人十五万円の給付金を出すよう要求するべきです。日本は世界最大の債権国でいくらでもお金はあります。
歳出削減と増税は国を滅ぼす、風詠社、500円、2008年11月