日銀券を増刷して日本国を救う村島定行のBlog

①日本は世界最大の債権国、お金がなければ刷りなさい②英語を多用すると次第に馬鹿になる③靖国参拝は日本人の義務だ。

日中友好協会-アジア人被害者2000万人説がそもそも捏造

2008年11月19日 | 政治
 日中友好協会が田母神航空幕僚長問題で日本政府に抗議したという。「アジア人を2000万人以上を殺したことは事実で捏造ではない」と麻生総理大臣と浜田防衛大臣に抗議したそうである。日中友好協会が言う「2000万人以上を殺した」と言うことそのものが捏造である。日中友好協会はありもしない日本軍の殺人を世界に広める売国組織であることが明らかになった。日中友好協会は2000万に以上殺したと言う根拠を明らかにすべきである。日中友好は歴史的な事実の上に築き上げるべきで、捏造された2000万人殺害という嘘の上に築き上げるべきではない。 高校の教科書にアジア人を2000万人以上殺したというデータ表を見たことがある。それには国別の内訳が書いてあり、中国人1000万人、インド人400万人、インドネシア人200万人とあった。その他いくつかの国の数字があげてあって合計で2000万人なるようなデータであった。それについて「日本はインドと戦争状態になかったから400万人のインド人を殺したと言うのは在り得ない、嘘だ」指摘したとき、左翼の高校教師から返ってきた答えはこうである。「日本がビルマを占領したからビルマから米を輸入していたインドは米を輸入できなくなり、400万人のインド人が餓死した。これは日本軍がインド人を殺したと同じである。」このことをインドからの留学生に話したが「インド人が日本軍に殺された事実は全くない。逆に日本軍はインド独立のために10万人の将兵の命を失っている。日本が戦ってくれたおかげでインドの独立は30年早くなった。我々の日本への感謝の気持ちは永久に変わらない。」という返事が返ってきた。インドネシア人200万人を殺したと言うのも嘘である。日本の敗戦後日本将兵はインドネシアの独立戦争に指導者として協力し、いつも独立記念日には元日本兵が多数招待されている。 中国人が1000万人殺されたと言うのも嘘である。終戦直後国民党政府の発表では中国人の犠牲者は150万人であった。米軍の調査も同じである。 日中友好協会は「日本軍がアジア人を2000万人殺した」と言う嘘を広めるな。 中国政府の指令で日本政府に抗議するようなことは止めろ。中国政府のいいなりに動く団体が日中友好協会と名乗るのは間違いである。中国共産党御用団体と改名すべきである。
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