サッカーアジア杯は豪州を1-0で下して日本が優勝した。おめでとう!
苦労の連続であったが優勝はすばらしい!
日本は4度決勝に進出して4度優勝している。すばらしい勝率である。これで過去6回で4回優勝である。アジア1位を不動のものにしたといえるであろう。
ザッケローニ監督の采配は見事であった。カタール戦の伊野波、韓国戦の細貝、豪州戦の李とサブで出た選手が必ず点を入れて日本の危機を救った。
ザッケローニ監督のいいところは日本を変えようとせず、日本を生かそうとすることである。
日本には十分いい選手はいる。選手を変える必要は全くない。監督の仕事はいい選手をどう見出し、どのように組み合わせるかである。