Raleigh CARLTON -C/C3

2009-06-14 19:15:06 | 自転車

 フロントまわりはシマノのソラにゃ。・・・美しい。萌え。
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Raleigh CARLTON -C/C2

2009-06-13 17:46:28 | 自転車
 
 えらそうなトリさんのエンブレムがついているぞ。意味はわからないけれど。

 色が、いい。アガト・ブルーというんだけど、某キャラを連想してしまう。そうだ。こいつの名前は「蒼」にしよう。でも、痛チャリにするつもりはないんで、あしからず。
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Raleigh CARLTON -C/C

2009-06-12 18:46:49 | 自転車
 
 そんなわけで購入。どうしてもドロップ・ハンドルを体験したくなったのにゃ。

 この自転車は、いわゆるシクロクロス。ドロップ・ハンドルなんだけど実はオフロード用なのにゃ。700×30の太めのタイヤを履いているので、スポーツ走行だけでなく日常使いにも適しているという。普通のロードバイクは700×23の細いタイヤを履いていて、パンクのリスクが高く、常に車道を走るよう心がけなければならない。ワシにそんなストイックな走りは無理にゃ。気分しだいで歩道も走るのにゃ。

 太めのタイヤを履くドロップ・ハンドルのスポーツ自転車って、あんまりないにゃ。サイズやデザイン、スペック等を検討して残ったのは、このラレーと、ビアンキのLupo D、コナのHonky-Tonkの3台。ビアンキは入手困難だし、色がちょっと・・・。コナは、変速のしかたに難がある。そんなわけでラレーに決定したのにゃ。

 別に、「自分へのご褒美」というわけではないのにゃ。褒美を与える機会を待っていたら、ワシの一生は終わってしまうのにゃ。欲しいから、手に入れるのにゃ。
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それからDAHON Cadenzaを改造

2009-06-11 19:51:00 | 自転車

 1年ちょっと乗ってきたけど、もっとスポーティに走りたくなった。そこで・・・。

 ワシのプランは、今のフラットバー・ハンドルを、同じDAHONのCadenza Soloのブルホーン・ハンドルに交換することだった。折りたたみ式なので普通のドロップ・ハンドルとの交換は無理。せめて、同じDAHONの折りたたみ自転車のブルホーンに・・・と思ったけど、ダメだったにゃ。DAHONが、「そういう部品の売り方はしない」、と言ってきたのにゃ。どうしようか。
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ブリジストンのマリポーサ・ミニを改造4

2009-06-10 19:46:29 | 自転車
 
 そして最後がペダル。合成樹脂製のやつをアルミ製の凹凸のあるタイプに変更。

 これが、一番効いた。合成樹脂製のは、漕ぐ力がペダルに吸収されるような感じがする。それがアルミ製だと、力がダイレクトに伝わる感じ。硬い感触が闘争本能をかきたてる。「漕ぐぞ!」という気分になる。面積が小さい分だけ力が集中するのかも。凹凸が足のツボを刺激しているような気もする。

 今まで5速で走っていたところを6速で走るようになったにょ。きっと、ワシのが日本最速のマリポーサ・ミニにゃ。

 たとえばママチャリでもこのペダル交換はスピードアップにつながるはず。足を細くしたい人にお勧めにゃ。
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ブリジストンのマリポーサ・ミニを改造3

2009-06-09 18:37:19 | 自転車

 続いてグリップ。ワシのマリポーサ・ミニは2007年モデルだが、現行の2009年モデルのグリップ(上)に交換。前のと比べると太くて、微妙なでっぱりがあるでしょ。前のはつかみどころがないし、路面からの衝撃がそのまま伝わってきて、すぐに手が疲れたが、今度のは違う。さすがはブリジストンにゃ。

 
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ブリジストンのマリポーサ・ミニを改造2

2009-06-08 17:44:20 | 自転車

 サドルをスポーツ・タイプのスリムなやつに交換。左のコンフォート・タイプの方が乗り心地がよさそうに見えるけれど、ワシにはこのふくらみが余計で、うっとうしく感じられるのにゃ。それに、見た目はスポーツ・タイプの方がずっといい。よし乗るぞ、という気分になるのにゃ。
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ブリジストンのマリポーサ・ミニを改造1

2009-06-06 18:01:35 | 自転車

 ワシの自転車生活も3年目になり、新しい刺激が欲しくなった。

 で、マリポーサ・ミニのドロよけを取ってみました。どう? スポーツ車っぽくなったでしょ。もともと雨の日は乗らないし、路面の状態に注意していれば、ドロよけは不要なのにゃ。
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ITmedia News の

2009-06-02 20:43:28 | Weblog

連載「人とロボットの秘密 第4章」を読む。

 スピノザの「エチカ」からの引用の仕方が、おかしい。いかにも我田引水的だ。彼は、「心よりも先に体が動く」などとは一言も言っていない。それどころか彼は、「人間精神は身体とともに完全には破壊されえずに、その中の永遠なるあるものが残存する」、と書いている。「心身並行説」といっても、この本の大部分は「心」について書かれている。
 彼はまた、人間の自由について、次のように言う。感情や衝動のままに行動するのは真の自由ではない。なぜならそれは、感情や衝動に支配されていることになるから。そうではなく、全能の神が人間に授けた理性の命令に従って行動し、感情や衝動をコントロールするのが真の自由だ、と。
 このように人間の精神を重視するスピノザを、どうして受動意識仮説を補強するために引用するのだろうか。

 引用すべきなのは、夢野久作の「ドグラ・マグラ」だろう。ていうか、この記事を読んだ時に、あまりにも内容が似ているので驚いた。つまり、この小説に出てくる「脳はモノを考えるところにあらず」、「ひとつひとつの細胞が考えている」、「脳は全身から集まってくる情報をいわば交通整理しているだけ」、という学説だ。「記憶は遺伝する」という部分はさすがに引用しない方がいいかもしれないが。
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