長谷部誠がクラブの枠組みを超えて敬愛されたこと。
それはけがと無縁だったことも大きいのではないでしょうか。
確かにフェリックス・マガトとの関係悪化が要因となり、試合から遠ざかっていた時期があることも確かです。
そこには長谷部誠がイングランドに移籍したいという、自分の能力を別のリーグで試したいという木本が、指揮官の心情を逆なでしたという面もあるでしょう。
ただそれ以外に長谷部が、ニュルンベルクでもフランクフルトでも、戦線離脱したということはなかったと思いますし、ブンデスリーガでは曽於店でも大きな評価を得ていた理由と感じます。
ヴェルダー・ブレーメンで2004年のリーグ優勝と得点王に輝いたのが、ブラジル生まれのアイウトンです。
彼はベシクタシュを経由してシャルケ04に移籍しますが
彼は太りすぎているよ
アイウトンは本当に信頼できる補強なのか
という意見があ地次ぎます。
レアル・マドリード時代のロナウドもそうでしたが、外見上で肥満ではないかと思うと
マスメディアはその点をしつこく追及する
選手は当然良い顔をしない
という軋轢が生じますよね。
長谷部誠は肥満や世安孫井など、人間としての行動に常に注意を払っていたと思いますし、クラブも安心んして契約交渉を与えることができたわけです。
フランクフルトでの新しい日々も、長谷部の人間性をより高めるのではないでしょうか。
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