リーバイスのジーパンには特徴があります。
501,505,517で始まる頭文字が5の場合はストレートかブーツカット
646,606,607に代表される頭文字が6の場合は、ベルボトムかスリム
というシルエットで構成されています。
今リーのジーパンはリー・ジャパンが展開していますが、僕の高校時代はエドウインが版権を所持していたんですね。
2-1,203,205など、頭文字が2のジーパンはストレート
301,353など、頭文字が3の場合はスリム
というように、こちらも区別されていまものです。
スリムジーンズは、サッカーの布陣でいえばバック3のような形で、ストレートと比べると主流ではなですね。
1981年、エドウインが
1975年に開発した中古加工、オールド・ウオッシュを張展させたストーン・ウオッシュを開発
その加工を施した「ロンドン・スリム」が世界的人気を誇る
というように、スリムはそれでも隠れた人気を誇ります。
ちなみに僕が今試着し、購入しようとして理宇2021シーズン発売の、リーバイス・ヴィンテージ・クロージング「606」スーパースリムは
紙タグがとれている、アウトレット品かもしれないがフラッシャーが残り、ほぼでっそストック
しかし、価格は定価の10分の1という激安
これもスリムだからなのでしょう。
しかし、日本代表が3-4-2-1,マンチェスター・シティが3-2-4-1というように、バック3がバック4動揺に、数多くみられるようになっています。
過去の3-4-1-2,3-3-2-2という守備重視の印象が減った、ことも大きいと思いますね。
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