塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アシックスの事業計画

2024-08-31 21:35:17 | 日記

 アシックスは、ベースボールスパイクを除く野球用品の提供から撤退する旨を明かしました。

 

 NHKの記事によれば

 

 アシックスは1973年に野球事業に参画

 現在はダルビッシュ有と日本人選手11選手と契約

 グローブやバットの製造は今後行わない

 

 としています。

 

 アシックスは収益の柱を、高価格帯であるランニングシューズなどに切り替えるといいます。

 

 経済用語ではありませんが「選択と集中」ということでしょうか。

 

 今後は契約選手が多くなサッカー関係も、撤退か縮小が検討されるかもしれません。

 

 むしろミズノのように、本当に多角経営で多くの競技を支えることの方が異常という見解もできます。

 

 アシックスは夏五輪の日本代表スポンサーで、多くの露出をしたわけですが、野球のように

 

 五輪競技として復帰、撤退という関係がジレンマ

 ワールド・ベースボールクラシックはあるが、サッカー・ワールドカップのような発展はどうなのか

 

 という点も、考慮したと勝手に推測します。

 

 アシックスはオニツカタイガーとアシックスタイガーという、ファッションと服飾で稼ぐことができています。

 

 彼らのように選択と集中は、ミズノやデサントにも大きな決断を強いるかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名手を止める方法はあるのでしょうか

2024-08-31 21:18:06 | 日記

 大谷翔平だけでなk、大リーグにおいて強打者をを打ち取る方法は何でしょうか。

 

 いくつもの球種で翻弄する

 4シーム・ファストとスローカーブという、球速差で勝負

 追い込んでからスプリットに代表される、落ちるボールで昭美

 

 などが考えられます。

 

 極論ですが歩かせるか、申告敬遠という形もありますが。

 

 日本代表でも遠藤保仁と中村憲剛は、海外リーグの経験がありませんが、来日した外国籍選手から多くの賞賛を集める名手でした。

 

 彼らのように幅広い視野を持つ

 鮮やかなフリーキックとスルーパスを操る

 イエローカードをもらうような、荒っぽいプレイとは程遠い

 

 名手w食い止めること。

 

 攻撃の名手がいるからこそ、GKとセンターバックの力量が向上するわけです。

 

 プレスで間合いを詰めていく、彼らがパスを出すであろう選手をあらかじめマンマークなど、方法はあると思いますし、最後は極論

 

 プロフェッショナル・ファウルでもよい

 フリーキックを失敗すること祈る

 

 という形でしょうか。

 

 とくに中村は生涯をカワサキフロンターレで過ごし、既に銅像が建立しています。

 

 現在のフロンターレは、既に多くの選手が海外に買われていますが、中村の時代は最後の良き時代だったのでしょうか。

 

 本人もファンも、どこかで本場でプレイしてほしかった、みたかったという気持ち、あるのではないかと推測しますが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天才も批判から逃げることはできないのでしょうか

2024-08-31 21:11:14 | 日記

 大谷翔平が43盗塁、43本塁打と残り27試合のレギュラーシーズンで、さらに記録を残しています。

 

 よほど投手としての責務から解放されたことがよかったのでしょうか。

 

 ただ、ドジャースの関係者以外からは

 

 大谷は指名打者、つまり守備で体力を使う必要がない

 アーロン・ジャッジの方が、大谷よりもはるかに主軸として活躍している

 

 との声もあります。

 

 僕は新しいヤンキースタジアムとドジャースタジアムの規模がいかほど異なるのか、わかりかねますがレフトとライト。センターが幾分狭いのであれば、確かに堡塁だになりやすいですね。

 

 過去、大谷翔平がアメリカン・リーグ最優秀選手を受賞した際も

 

 チームとしてのエンゼルスは、シーズンの通算成績はさっぱりだがな

 彼がどんなに活躍しても、シーズンはそこで終了

 

 という批判からはさけられませんでした。

 

 レオ・メッシとロナウドもそうですが、どんま名手でも批判から逃げることはできない、という証拠でしょうか。

 

 例えばアーリン・ハーランドがシティだけでなく、他のクラブ関係者から高く評価されているのは

 

 すぐにシティとプレミアリーグに順応した

 そしてリーグとチャンピオンズ・リーグで優勝し、2シーズン続けて得点王に輝く

 

 という、鮮やかなな結果をもたらしたからです。

 

 つまり、批判される要素はあっても、そこに付けこまれないタフさがあるということでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする