塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

服の購入方法が様変わりする中で

2017-04-09 00:36:29 | 日記
 僕が古いのかもしれませんが、服は試着して買うものだと思います。

 ただ、その試着の概念が変化しており、店頭に出向く従来の方法ではなく

 1・店舗、ブランドが宅配便で希望者の自宅へ配送する
 2・試着して合わないのであれば、送り返すことができ、気に入れば購入可能

 という仕組みに変化しています。

 とりわけ靴は自宅でゆっくりと試着できると評判のようです。

 確かに靴を新品で買う場合は緊張しますよね。

 皺が寄らないように、踵をつぶさないように気をつけねばなりませんし、同時に革靴ひとつとっても、ラストの違い、ソールの違いで履き心地は随分と異なります。

 でも、やはり僕は中古、新品問わず、店頭に出向く方が性に合っていまして、通販で物を買うことは今のところ考えていません。

 着た物を送り返す、気に入った靴だけを買うという概念が無いせいもありますし、やはり手間というのはどんな購入方法でもかかるものです。

 今、キングギアで「フタバ・スポーツ」の力を借りながら、スパイクの選択方法や材質についてのレクチャーがなされています。

 今後は大手も含めて、専門知識豊かな従業員を配置する店舗が増えてゆくと思います。

 ディアドラにしてもヒュンメルにしても、公式ホームページでスニーカーを販売していますが、試着もしないでどこか

 「あてずっぽう」

 で購入するのは失礼のように思います。

 単純に店頭の方が多くの在庫があるわけですし、皆がそれぞれの手段で買える環境が維持できれば有難いと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカーと現地観戦の間柄

2017-04-09 00:22:16 | 日記
 ロバート・キャンベルさんのように、母語でない言語をあれだけ流暢に話される方を見ると、直に脱帽します。

 僕は海外に出かけたことはありませんが、海外サッカーで現地を訪問した際、

 レストランやホテルで困らない程度の語学力
 駅やバス停など、公共施設で困らない程度の語学力

 は、やはり必要なのでしょうね。

 僕は毎日教科書を読みますが、会話はともかく、病気や泥棒と遭遇した際の会話は、当たり前でしょうがお目にかかりません。

 日本のスタジアムで老若男女が安全に観戦できること自体が別次元
 多くの国では時刻表通りに鉄道は動かない

 と指摘されます。

 自分の利用する飛行機や鉄道が遅れていることも不安、泥棒にあわないかも不安、空港で無事に入国できるかも不安。
 
 こうした不安を考慮しても、

 現地でサッカーを観戦すること
 本場の声援を体験すること

 は貴重なのでしょう。

 僕のような機械音痴は世知辛い世の中ですが、自動翻訳や仮想通貨など、旅を気軽にそして利便性を高めた道具に頼ることも、今後は必要と感じます。

 昔、ナンバーのスタッフがマルセイユに取材に出かけた際、窃盗団に遭遇してカメラやパソコンを盗まれたと聞きましたが、エキスパートでも被害にあうわけですから、やはり億劫になってしまいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする