塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

改めて思うスパイクと車のデザイン

2017-02-19 01:35:50 | 日記
 僕は車に関して言えば、旧車や過去の名車を買うよりも、最新の車を買うべきだと思います。

 それは「安心をお金で買う」わけではありませんが、少なくとも標準装備となったエマージェンシー・ブレーキーは、間違いなく必須技術として、これからも普及していくと思います。

 旧車にはエマージェンシー・ブレーキだけでなく、ドライブ・レコーダーや自動運転技術も当然ありませんし、乗り心地も最新の方が良いはずです。

 ですから、車メーカーは

 「往年のデザインを今に蘇らせる」
 「そこに最先端技術を搭載する」

 という発案があっても良いと思いますし、本田のN-1はその代表例と言えます。

 サッカー・スパイクも同様で、やはり最先端の品が最高という面があると思います。

 一方で開発はしてみたが、売れ行きがいまいちだった、好評を博したもののコストが高くて製造を断念した、というよう自社製品を復刻してみたら面白いと思います。

 突然フィラががファッシノを復刻したように、車と同様にスパイクも

 「古いデザインが趣を感じる」

 側面があります。

 例えばロットがシェフチェンコやカフーが愛用したスパイクを復刻すれば、何か起爆剤になるかもしれませんし、アディダスがF50の初代モデルを見直す、というような事も想像できます。

 実際にディアドラがブラジルを復刻した際は随分と反響がありましたし、メディアも好意的に取り上げましたから。
 

 
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肌着と食生活を見直しながら考えてみる

2017-02-19 01:08:42 | 日記
 ジャージを新調して運動を始めたいと思っていますが、その前に食事と肌着を見直すことにして、今取り組んでいます。

 肌着は何かと言いますと、手元にあるワコールの「クロス・ウォーカー」を履く頻度を増やし、メッシュを多用した軽量タイプを新調して、カロリー消費を促すというものです。

 ワコールはサンガにジャージを提供し、コンプレッションであるCW-Xも評判が良いことで知られています。

 写真でしか見たことが無いのですが、デサントの「シセイスト」は、常に美しく正しい姿勢を上半身に与えるそうで、最近すごく注目を集めていると聞きました。

 ナイキがナイキ・コンバット
 アディダスがテック・フィット

 というように、体の内側から筋力を鍛える製品を作っていることも頷けますよね。

 僕は昔から大豆食品が好きで、毎日味噌汁と納豆、豆腐を食べます。

 そこにヨーグルト、あればキムチ、そして長芋など発酵食品を軸に食生活を組んでいたのですが、夜、どうしても食べ過ぎの傾向があったんです。

 その点を自覚し、ここしばらくは

 カロリー0に近いゼリーを食べる
 チーズのように腹持ちが良い食べ物を買う

 というように、カロリーを抑え、なおかつ栄養補充が可能なものを調べています。

 サッカー選手も人間ですから、何かしらの食品アレルギーを持っているかもしれませんし、食生活は人間が生きていく上で特に大事な面です。

 僕は今よりもお腹をへこまし、適量の筋肉をつけて、骨折や病気を防ぐことを念頭に置いていますが、なるほど、セサミンやグルコサミンの広告が目に付くわけだと実感してます。
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