Ｊクラブとマスコットの素敵な間柄

　長野パルセイロのマスコット、ライオーがマスコット総選挙で２０位に入りました。

　当たり前の話ですが、マスコットにも歴史があります。

　ジェフのジェフィやグランパスエイトのグランパス君のように、Ｊリーグ開幕当初から在籍しているクラブのマスコットは、優勝や降格とクラブの歴史を目の当たりにしてきました。

　一方でＪクラブが拡大し、多くのクラブが参入するようになった２０００年代中期も、マスコットはさらに増え

　ＦＣ東京の東京ドロンパ
　ヴァンフォーレ甲府のヴァン君
　サガン鳥栖のウイントス

　のように、愛嬌もある、可愛らしいマスコットが登場し、子供たちに人気となります。

　こうして思いますと、マスコットにも歩みがありますが、逆に言えば誕生したその時点ですぐさま大きな支持を得ることも可能であることも見えてきます。

　ライオーがその代表例であるようにも見えてきます。

　マスコットやチアというのは、欧州サッカーでは希薄な概念のようにも思えますが、もしこれらがあれば今でも解決の糸口が見えない

　１・審判買収や八百長問題
　２・懸念される差別の横断幕

　で殺伐として空気が緩和されるものでしょうか。

　マスコットがいるということは、ある意味マナーという統制がとれている証拠になりますし、快適な空間があることを意味します。

　日本の風光明媚な環境と繰り広げられるサッカーが、徐々に世界でも認知されていますが、そこにはマスコットも一役買っていると思いますね。

ロナウドも納得のフェイス・ローラーを試してみて

　僕が贔屓にしている生活雑貨のお店が長野市川中島にあります。

　衣食住すべてが揃う上に、誰が見ても高品質で同時に製造過程や原材料に信頼がおけるというわけで、女性客を中心にいつも賑わっています。

　男性よりも女性向けの商品が多いのですが、僕が出かけてもいつも楽しい発見が多くて、系列店が近所にあれば良いのにといつも思っています。

　恐らくこのお店になら置いてあるのではないかな、と考えていた商品が実際にあったんですね。

　それはクリスティアーノ・ロナウドが愛用している「REFA]というフェイス・ローラーとボディ・ローラーです。

　ロナウドと言えば

　雑誌GQが特集するほど美しい肉体と服装のすばらしさ
　ナイキ一番の顧客のひとりである
　バロンドールだけでなく、ポルトガル代表としても欧州選手権で優勝を得る

　など、近年のサッカー界の顔と言えますよね。
　
　そんなロナウドが愛用しているローラーが、日本製の日本ブランド「ＭＴＧ」によって生み出されていることは、あまり知られていないようです。

　実際ＭＴＧはローラーの国内シェアがナンバー１ということで、今後はより店舗を絞って上質感をアピールすることを検討していると聞きました。

　ありがたかったのはこの雑貨屋さん、商品販売だけでなく、サンプルとして商品の一部を直接触って体感できるようにしてあったんです。

　ゲームで言えば「デモ機」のような形で、僕も実際顔と腕で間食を確かめたのですが、なるほどと思いました。

　ロナウドでなくとも外見を整える選手が増えていますが、彼らでなくともすごく興奮するはずです。

　肌ざわりといいローラーの質感と言い、もし僕に買えるだけのお金があったならば

　「これください」
　「こちらののローラーはお幾らですか」

　と尋ねていたと思います。

　その雑貨屋では、オーガニックの食材と化粧品、話題の水素水や踵ケアのグッズなどもあるのですが、フェイス・ローラーの需要は今後、さらに男性を中心に増えてゆくと感じましたね。