塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

止めてみませんか「妻任せ」

2014-12-30 01:17:28 | 日記
 仮に僕が誰もが認める資質を持ったサッカー選手であり、J1だけでなく欧州各国から引っ張りだことします。

 一方で妻となるべき女性と巡り合ったものの、女性にも自分が歩むべき道筋が見えており、結婚は容易ではないとしましょう。

 通常は

 「女性が夫に寄り添う」
 「妻が自分の歩みを断念する」

 事が多いですね。

 例えば里田まいさんは日本国内での活動を休止し、田中投手と共にニューヨークに移り住みました。

 サッカーではカズとりさ子夫人がそれぞれ選手、女優として両立した活動をしていますが、これは稀な例だと感じます。

 僕が冒頭で示したように優れた選手であり、移籍先で重宝されたとしても、妻の進路を自分が断ちきったことは負い目に感じるでしょうし、皆さん、どこかで申し訳ないと思わないのでしょうか?

 サッカー、野球に限らず選手の多くは

 「料理が出来て子煩悩」
 「常識をわきまえた美人女性」

 と結婚しているように思われています。

 でも、以前にも記したように、まずは男性、つまり選手が自分にとって必要な栄養素、睡眠を学び、公の場に出ても恥じない服装、テーブルマナーを率先して学ぶべきでしょう。

 自転車で例えるならば、本体が夫で補助輪が妻であるべきではないか。

 そう感じます。

 僕はスーパーの店員ですから、地産地消の食材、ローカロリーの食材、有機食材などの分別が付きますし、通常の男性よりも関心が高い方ですね。

 僕は選手に限らず

 「妻任せ」

 を少しの間、止めてみてはどうかと思います。

 その止めることで、妻のストレス、悩みが軽減できるならば、皆さんが思う男の沽券が得られるかもしれませんしね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今トニー・フェルナンデスの... | トップ | 体脂肪を落としたい為に »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事