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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

PSG、ミランと大型トレードか

2012-07-12 22:52:02 | 日記
 PSGがミランから

 ズラタン・イブラヒモビッチ
 チアゴ・シウバ

 の2選手を獲得すると報じられていますが、果たしてミランはこの移
籍を容認するのでしょうか?

 ユーロ安の為、数年前なら100億円近くはなったであろうこの取引、
今回は65億円程度になる模様です。

 ミランは近年カカとシェバを売却し、ガッリアーニは随分と非難され
た事がありました。

 その代役がロナウドとロナウジーニョでしたが、今はもう在籍していま
せんしね。

 リーグ1が選手から敬遠されてきたのは、リーグその物の存在ではなく、
税制にありました。

 フランスは他の欧州諸国よりも課せられる税金が高く、選手の取り分が
結局少なくなっていたのです。

 しかしPSGはイブラヒモビッチにミラン時代より高額の年俸を提示し、
既にミノ・ライオラがイブラの下に説明に向ったと言われています。

 リール、モンペリエと2シーズン連続で伏兵が優勝したリーグ1。

 来季はいよいよ「本命」が優勝する気配が濃厚です。

 マルセイユがデシャン退任の余波があるでしょうから、PSGが開幕前
から独走の可能性もあるでしょう。
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日本の美徳を改めて思う(2)

2012-07-12 22:44:07 | 日記
 「日本は本当に綺麗で、皆が通りにゴミを捨てないわ。」

 と、海外からの観光客が感心して見つめていますが、これは
表面的な部分ですね。

 今は日本人も随分ひどいやり方でゴミを捨てています。

 僕のスーパーの植え込みをまるでゴミ箱のように扱う人間は
沢山いますし、コンビ二のゴミ箱もそうですよね。

 「家庭ゴミお断り」

 と書いてあるのに、車の中から空き缶やビニール袋を取り出し、
平気で捨てています。

 それらは本来持ち帰るのが筋ですが、彼らは

 「ゴミを捨てている!」

 この一点だけを見つめて改善をしません。

 誤りだと思いませんから、尚更タチが悪いのです。

 1998年フランス・ワールドカップ。

 大きな青のゴミ袋で清掃活動をする日本のファンが、世界中か
ら絶賛を浴びた事が嘘のようです。

 僕たちが平気でゴミを捨て、他人に迷惑をかけていれば、きっと
U-20女子ワールドカップで訪れた方を失望させるはずです。

 「日本に来て道路にゴミを捨てることが恥だと知った。」

 この言葉はワールド・サッカーグラフィックの掲載されていた人気
コラム

 「菊とフットボーラー」

 の中で、多くの外国籍選手が触れています。

 今一度、僕たちは自分の行動がはた迷惑となっていないか、注意す
る必要があります。
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日本の美徳を改めて思う

2012-07-12 22:37:16 | 日記
 海外旅行の経験が無い僕でも、日本は底力があると思います。

 例えば

 1・どんな安ホテルでもお湯が使えて治安が保証される。
 2・タクシーの運転手が料金を騙そうとしない。
 3・鉄道、バスはダイヤを守って運行する
 4・宗教的、個人の見解(ベジタリアン)を除けば、5ドルも
   だせば満腹になれる。

 サッカーを観戦に海外にでかけると、上記の4点でどうしても
トラブルになるようです。

 特にホテルは安全を確保するには高いお金を払う必要があり、
施設が老朽化していれば、お湯も満足に出ないと効きました。

 タクシーも、日本のファンには法外な料金を吹っかけると言いま
すしね。

 これが韓国や中国の方が相手だと、随分様子が異なるのかもしれ
ません。

 今夏日本で開催される

 「U-20女子ワールドカップ」

 では、これらの日本の美徳が海外からの訪問者にきっと安心を
与えると思います。

 確かに日本語の看板や若者の奇抜な服装に、面食らう方もいるで
しょうが、是非日本の滞在を楽しんで欲しいものです。

 大会を盛り上げるには当然日本代表の活躍も不可欠ですし、今から
調整に励んで欲しいものです。
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五輪代表、ニュージーランドとドロー(2)

2012-07-12 00:33:43 | 日記
 キラー・インスティンクトが欠けていたのは、ニュージーランドも
同様で、日本があれだけシュートを外していれば、流れは確実に傾いた
はずです。

 でもニュージーランドがそう攻め込む時間はありませんでした。

 もしこれが本大会であれば、スペインはともかくホンジュラスとモロ
ッコから

 「痛い目」

 に遭わされます。

 自分達であれだけ作った決定気を外しているのですから、相手がカウン
ターで攻め込む機会は充分にあります。

 その上、守備で横パスをさらわれる機会も目につきました。

 今回は日本がボールを持ちすぎていたため、どうしても守備に移った際
の集中力が維持できなかったのでしょう。

 これで国内での調整を終え、ロンドンに向います。

 ところで今日の試合球は五輪と同じボールを使ったのでしょうか?

 ワールドカップで日本が鮮やかなフリーキックを放った背景には、J
リーグが率先して公式球である

 「ジャブラニ」

 を採用した為です。

 五輪とワールドカップ、準備面から前者は後手を踏んでいる印象です
ね。
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五輪代表、ニュージーランドとドロー

2012-07-12 00:26:54 | 日記
 文字の大きさが変更出来ない為、しばらくこのままの大きさで記して
ゆきます。

 日本もニュージーランドも

 「キラー・インスティンクト」

 が足りませんでした。

 この言葉はNBAでよく使われまして、相手にトドメを刺す能力を指しま
す。

 例えば

 「コービ・ブライアントにはキラー・インスティンクトが備わっている。」

 という具合で、競った際に相手から闘争心を奪うだけの力量を備えた選手
がいれば、勝利が手繰り寄せられるわけです。

 どう贔屓目に見てもボールの保持率は日本がうえで、サッカーではよく見
られる、

 「相手が意図的にボールを持たしている。」

 わけではありませんでした。

 日本が自分達の意図でボールを保持し、ニュージーランド陣内で戦ってい
た形ですから、1-1という結果は正直落胆です。

 杉本がゴールを奪った事は嬉しい出来事でしたが、その前の徳永の放った
シュートが見事でしたね。

 日本はボールを持っているのではなく、「持ちすぎている」感がありますか
ら、より徳永のシュートが鮮明に映ったと言えます。
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