goo blog サービス終了のお知らせ 

塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

五輪代表、ニュージーランドとドロー

2012-07-12 00:26:54 | 日記
 文字の大きさが変更出来ない為、しばらくこのままの大きさで記して
ゆきます。

 日本もニュージーランドも

 「キラー・インスティンクト」

 が足りませんでした。

 この言葉はNBAでよく使われまして、相手にトドメを刺す能力を指しま
す。

 例えば

 「コービ・ブライアントにはキラー・インスティンクトが備わっている。」

 という具合で、競った際に相手から闘争心を奪うだけの力量を備えた選手
がいれば、勝利が手繰り寄せられるわけです。

 どう贔屓目に見てもボールの保持率は日本がうえで、サッカーではよく見
られる、

 「相手が意図的にボールを持たしている。」

 わけではありませんでした。

 日本が自分達の意図でボールを保持し、ニュージーランド陣内で戦ってい
た形ですから、1-1という結果は正直落胆です。

 杉本がゴールを奪った事は嬉しい出来事でしたが、その前の徳永の放った
シュートが見事でしたね。

 日本はボールを持っているのではなく、「持ちすぎている」感がありますか
ら、より徳永のシュートが鮮明に映ったと言えます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サッカーで長髪は無意味か | トップ | 五輪代表、ニュージーランド... »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

日記」カテゴリの最新記事