塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本人以外でワールドカップに挑むJリーグの選手達

2010-05-19 00:02:55 | 日記
 オーストラリアと韓国、そして北朝鮮。

 日本代表以外にJリーグからワールドカップに出場する選手達の国籍ですが、ファンとしてはこんな嬉しいことは無いですね。
 
 もちろんJリーグが開幕し、飛躍し続けた1990年代後半から2000年代前半のように、
 ブラジル代表(ロナウダンが1994年、サンパイオとドゥンガが1998年)
 アルゼンチン代表(メディナベージョ1994年)
 欧州の各国代表(スロベニアのミリノビッチが2002年、旧ユーゴスラビアのストイコビッチとペドロビッチが1998年)
 そしてアフリカ諸国(カメルーンのエムボマが1998年)
 
 などAFC以外の地域の国の代表選手がJリーグから誕生すれば、喜びは倍増するわけですが、その日も近い将来きっと訪れると僕は思います。

 オーストラリアだけでなく、オセアニアからニュージーランドがAFCに加わる可能性もあるそうですし、日本と欧州の移籍市場が今以上に噛みあえば、欧州から再び代表クラスが来日する可能性もあります。

 もし欧州から大物を呼寄せることが困難であれば、MLSに目を向ける必要もあるかと思います。

 メキシコは選手に支払われるサラリーが高額な上、選手がメキシコを離れることが滅多にありませんが、アメリカ代表の多くは欧州でプレイしていますし、日本に移籍することにも躊躇しないのではないでしょうか。

 ワールドカップ最大の楽しみは当然日本代表が勝つことですが、Jリーグ所属の選手の活躍も嬉しいですよね。僕は「ノー・チャンス」と言われている北朝鮮代表の3人に頑張って欲しいですね。
コメント
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