ちなみに長野市内の書店にも寄ってみましたが、ワールドカップの関連コーナーはこじんまりとした物で、2002年の日韓大会をピークに、2006年そして今年と書店でのワールドカップ効果は、確実に薄れていますね。
映像関連もそうですね。
2006年は完全にDVDの時代でしたが、今はブルーレイとDVDの狭間の時期ですから、政策側も作品を作りにくいのでしょう。
2002年と2006年は、ワールドカップの歴史やスター選手のビデオ、DVDが次々と発売されて僕も幾つか購入しましたが、ブルーレイの普及率がDVDを上回るまでは、レンタルを軸に鑑賞したほうが良さそうです。
ただ書籍の方はハードカバーとソフトカバーよりも、新書サイズでの新刊の方がめだちました。
すぽるとの解説でお馴染みの風間八宏氏、「4-2-3-1」の著者の杉山茂樹氏の新作は、いずれも新書によるものでした。
文庫や新書サイズは携帯に便利ですし、電車通勤の方なら一冊鞄に忍ばせて、通勤時間を読書タイムに当てても良いと思います。
僕も後藤健生氏の「決定版世界サッカー紀行」を手に入れたので、まもなく読み始めるところです。後藤氏の凄い所は、例えば欧州ならばハンガリー、アジアなら香港など近年ワールドカップに縁の無い国についても、しっかりと考察しているところです。
ワールドカップのテレビガイドや選手名鑑だけでなく、活字でサッカーを追う事もとても面白いので、皆さんにもお薦めします。
映像関連もそうですね。
2006年は完全にDVDの時代でしたが、今はブルーレイとDVDの狭間の時期ですから、政策側も作品を作りにくいのでしょう。
2002年と2006年は、ワールドカップの歴史やスター選手のビデオ、DVDが次々と発売されて僕も幾つか購入しましたが、ブルーレイの普及率がDVDを上回るまでは、レンタルを軸に鑑賞したほうが良さそうです。
ただ書籍の方はハードカバーとソフトカバーよりも、新書サイズでの新刊の方がめだちました。
すぽるとの解説でお馴染みの風間八宏氏、「4-2-3-1」の著者の杉山茂樹氏の新作は、いずれも新書によるものでした。
文庫や新書サイズは携帯に便利ですし、電車通勤の方なら一冊鞄に忍ばせて、通勤時間を読書タイムに当てても良いと思います。
僕も後藤健生氏の「決定版世界サッカー紀行」を手に入れたので、まもなく読み始めるところです。後藤氏の凄い所は、例えば欧州ならばハンガリー、アジアなら香港など近年ワールドカップに縁の無い国についても、しっかりと考察しているところです。
ワールドカップのテレビガイドや選手名鑑だけでなく、活字でサッカーを追う事もとても面白いので、皆さんにもお薦めします。