ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



結界(けっかい)って言葉、聞くことあるけど、どういうことなの。ほんとに意味があるものなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『神秘の法─次元の壁を超えて─』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 宗教では、「結界」(界を結ぶ)という言葉がよく使われます。
 個人個人で戦っているだけだと、心の法則で、いろいろなところへ通じてしまうので、悪霊の侵入を防ぐためには、一定の磁場をつくることも大事なのです。
 たとえば、日本神道では、昔から、しめ縄を張って神を祀っています。あのようにして、神域をつくり、結界をつくって、邪霊が入れないようにしているのです。(中略)
 幸福の科学の支部も、やはり一種の結界でしょう。そこでは、信者が来て、礼拝室で儀式をしたりしています。一種の霊的なオーラが支部を護っています。もちろん、総本山・正心館などの精舎もそうです。一種の結界ができています。そのようになるのです。
 家庭においても、家族全員が当会の信者になって、いつも、当会の根本経典である『仏説・正心法語』を読み上げたり、真理のビデオを観たり、真理のテープやCDを聴いたり、真理の書籍を読んで反省したりしていると、家のなかに結界ができてきて、悪霊が入ってきにくい感じになります。家のなかが、外界に対する砦のようになるのです。
 悪霊の憑依を避けるためには、まずは、個人としての心の調和、健康管理などが大事です。さらに、憑依されない状態を長く維持するためには、真理の仲間、信者と一緒に、自分たちを護ることです。特に、支部や精舎、そして家庭のなかで、宗教的空間をつくり、結界をつくって、悪霊が入ってこないようにすることです。これは非常に大事なことです。そのようにシステム的な発想もするとよいでしょう。
(154~159ページ)

日本神道では、しめ縄を張って神を祀ることで、神域をつくり結界をつくっているし、幸福の科学の支部も、一種の霊的なオーラが護っている。

家庭でも、家族全員が信者になり、いつも『仏説・正心法語』を読み上げたり、真理のビデオを観たり、CDを聴いたり、真理の書籍を読んで反省したりしていると、家のなかに結界ができてくる。

悪霊に憑依されない状態を長く維持するためには、支部や精舎、そして家庭のなかで、宗教的空間をつくり、結界をつくって、悪霊が入ってこないようにすることである──。

つまり、「結界」というのは、システムとして、悪霊から守られている領域のこととでも理解すればいいんでしょうか。

それは、幸福の科学の支部や精舎に、すでにしっかりと作られているので、悪霊の攻撃を受けているような場合には、そこに行けば護られる。

そして、少しずつ修行をしていって、家庭においてもだんだん作っていけばよい、ということなんだろうと思います。

今日、学んだのを気に、改めて気合いを入れて、家庭にしっかりと結界を作ることがから始めてみたいと私は思っているのです。

 

神秘の法: 次元の壁を超えて 『神秘の法 ─次元の壁を超えて─』

 大川隆法著

 

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