ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



幸福の科学って、仏教系の宗教だって話を聞いたことがあるけど、仏教論を持ってるの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『八正道の心』――『黄金の法』講義(2)(幸福の科学出版)のまえがきで、以下のように説いておられます。

 当会の仏法真理の歴史に関する基本書に『黄金の法』や『大悟の法』がある。仏陀をはじめとする有名な仏教者についての簡潔な叙述がなされているが、登場人物とその基本的思想に焦点をあてて、一層専門的レベルの講義書が内部出版で出されている。
 今回、幸福の科学大学創立にあたって、『仏教論』について取りまとめてほしいとの要望が文部科学省側から出されたので、私の仏教思想及びその解釈について、外部出版として公けにすることにした。仏教学の専門家の講義として十分に通用する内容であるので、幸福の科学大学の宗教的側面を支える力を持つものだと思う。
 当会の仏教理解が十分に学問レベルに達しており、専門科目として教授するにたる内容となっていると思う。
 本書を出発点として更なる仏教研究が可能になると考える。
(1~2ページ)

幸福の科学の経典は、すべて外部出版されているわけではなく、内部経典として、信者(会員)しか入手できないものもけっこうあります。

特に、大川隆法先生が「再誕の仏陀」の視点から、既存仏教について詳細に講義された仏教系の経典は、内部経典とされていたものが多かったと思います。

それを、2014年、幸福の科学大学の認可申請の際に、外部出版で公開する必要が生じたということなんだと思いますが、一気に仏教論の経典5冊が連続刊行されています。

その内容たるや、手軽な経典として手にしてしまっていいんだろうか、と思えるものばかりで、まさに仏教を学ぶ者に垂涎の一冊が一気に並べられていると言っても過言でないと思えます。

本書はその手始めに、「八正道」について、深く、しかしとてもわかりやすく詳細な解説がなされているわけで、その価値はと考えると、ほんとにすごい経典であると改めて私は思っているのです。
 

『八正道の心』

 大川隆法著


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