ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



ノアの箱舟って、映画でもやってたりしたけど、あれってほんとにあった話なのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「ノアの箱舟伝説」は本当か』――大洪水の真相(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 近年は集中豪雨が多い。それによる街の冠水が世界的に報告されている。果たして地球温暖化によるのか。台風、ハリケーンなどの暴風雨も多い。地震などの大津波なども記憶に新しい。
 この小文を書いている日の前夜も、日中の三十五、六度の熱暑の影響もあろうが、東京は突然の大雨と、多発する雷の轟音に、おびえる声が満ち満ちた。大雨の中、建設中のビルのクレーンに落ちる雷が、なぜかノアの大洪水と、その後の神の怒りに触れたバベルの塔の物語を想起させた。
 本書に登場する預言者ノアは、ノアの洪水とアトランティスの海没との意外な近時性をにおわせている。記憶が旧くなった魂であるがゆえに、所説の正確さは測りがたい。しかし、「預言者を通じて語られる神の言葉を信じない人類への神罰」という論点の再考は、十分促すに足る内容であろう。
(1~2ページ)

あの旧約聖書の「ノアの箱舟」で有名な、預言者ノア、その人が登場して、大洪水と箱舟の真相を語った(つまり「霊言」した)書物です。

「預言者を通じて語られる神の言葉を信じない人類への神罰」という論点の再考は、十分促すに足る内容であろう”というお言葉は、ちょっと意味をとりにくく感じます。

要は、神の言葉は「預言者」を通じて語られるわけですが、ノアの箱舟の伝説のように、預言者が伝える神の言葉を信じない人類には神罰が下って滅びてしまう、という話は昔からあるわけです。

そして、本書の内容こそは、その「神罰」が本当にあり得るものであること、そして人類はそれを怖れるべきことを、改めて考え直すようにとしっかりと促している。

そのように、現代の「預言者」でもある大川隆法先生は、ここで述べておられるのだろうと思います。

いずれにしても本書は、おそらくは神を信じてはいない人々が制作したスペクタクル映画などよりも、はるかに神話の世界の真実を教えてくれるのではないかと私は思っているのです。
 

『「ノアの箱舟伝説」は本当か』

 大川隆法著


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