守護霊って、みんなに一人ついてくれてるんでしょ。そしたら、ジャーナリストの守護霊ってさ、やっぱり取材の手伝いをしたりするのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『WILL花田編集長守護霊による「守護霊とは何か」講義』(幸福の科学出版)で、月刊「WiLL」の花田編集長の守護霊へのインタビューを、次のように紹介しておられます。
綾織 ほほう。ご自身もアプローチをしていくわけですね。
花田紀凱守護霊 そうそう。だから、地上の本人(花田氏)は、(取材対象の)生きてる本人とは話をしようとするけど、もちろん邪魔もいっぱい入るし、秘書だとか、その他、会社の人だとか、いろいろな人がブロックをかけてきて、当然、悪いやつほど会えないようになってる。
だから、守護霊である私が、直接、入れるところなら入っていって、やっぱり善悪を俺なりの感じで、「これは黒だなあ」とか、「これは深入りすると危ない筋かなあ」とかね。こういう勘は、俺なりに持って(地上の)花田をつつく。(中略)
それで、「よし、行け!」と「GO!」を言って、本人とパパーンと火花が散るように行ったとき、火打ち石みたいにパパーンと行ったときには、「GO!」でやっちゃうわけね。
綾織 ほほう。では、守護霊さんが、きちんと下準備というか、調査をやって仕事をされる、と。
花田紀凱守護霊 いちおうねえ。(中略)花田のほうが、明確にそれを言葉としては受け取れないだけであって、俺も、いちおう取材対象については、実際に調査に入ってるわけよ。(中略)だから、国税庁の調査と変わらない。
もう、事前にいろいろ調べて、「人の出入りがこのくらいだから、一日の売り上げはこのくらいで、たぶん年収はこのくらいあるはずだから、脱税予想はこのくらい」みたいにやるじゃないですか。(中略)
まあ、だいたいねえ?見たら分かるじゃん。一日見てたらだいたい分かるでしょう?そうやって収入まで予測する。
それと同じようなもので、こちらのジャーナリストの守護霊なるものは、だいたい、「相手の悪質度」とか、「本当は、どの程度の悪を裏でやっているか」とか、このへんのところの勘所?
それから、「落としどころは、どのへんあたりか」とか、「ここまでやって、ここらへんまでやると、ヤクザをつけて逆襲をかけてくる」とか、そのへんの見極め?
だから、「逃げるべきポイント」とか、「ここで逃げろ!」とかいうあたりの、その見切りのサインは出すね。
(90~94ページ)
地上の本人は取材対象と話をしようとしても、邪魔も入るし、いろいろな人がブロックをかけてきて、悪いやつほど会えない。
だから、花田氏の守護霊である私が、直接、入れるところなら入っていく。
「相手の悪質度」とか、「落としどころはどのあたりか」とか、「逃げるべきポイント」とかいうあたりのサインは出す――。
月刊「WILL」の花田編集長は、往年の「週刊文春」の名編集長としても著名な方です。
インタビューアである月刊「ザ・リバティ」の綾織編集長(当時)の聞き方がうまいのもあるんでしょうけれど、その花田編集長の守護霊、けっこう饒舌にディープな話をしてしまっている注目の霊言集です。
おっとそういえば、その「週刊文春」ですけど、また最近、ご長男の嘘だけのひどい記事を掲載しちゃったのが裁判になって、地裁でも高裁でも幸福の科学に激しく負けた上に、上告もできずに負けが確定したんですってね。
以前にも、最高裁まで争った裁判で、幸福の科学に対してちょっと聞いたことがないくらいの負け方をしたというニュースもありました。
このときは、大川隆法先生がすぐさま『「文春」に未来はあるのか』という単行本まで出して、記事の嘘に反撃されました。
週刊文春をはじめとするマスコミのみなさんが、花田編集長の守護霊に学んで、自分の守護霊からのサインをしっかりと受け止められるよう、少しでも宗教の勉強をされますようにと、改めて私は願っているのです。
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『WILL花田編集長守護霊による「守護霊とは何か」講義』
大川隆法著
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