大川隆法先生、600冊以上も霊言集を出してるんでしょ。中には、いま生きてる人の「守護霊」の霊言ってのもたくさんあるんだけど、これって、マスコミの人は理解できてるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『WILL花田編集長守護霊による「守護霊とは何か」講義』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように述べておられます。
何とも珍しい題の本ができてしまった。
「守護霊の霊言だけはかんべんしてほしい」という人の守護霊に、「守護霊とは何か」を講義させようとする、宗教学者も仰天するようなテーマの本である。
現代民主主義社会の陰の主役は、何といってもジャーナリズムである。その代表選手的な花田編集長に、「俎板(まないた)の鯉」になってもらおうとする、宗教側からのささやかな挑発ではある。相手は横綱級の名編集長であるので、この程度の本で名声に傷がつくこともあるまい、との当方の身勝手な「甘え」もある。
さて、中国、北朝鮮、韓国などの首脳級政治家が、最も怖れているのは、日本に影響力のある宗教家が出てきて、「国家の気概」を国民に教えることである。今、私は、世界百数カ国で対中国包囲網もつくりつつある。日本人の多数は知らなくとも、向こうにとっては、私は世界的革命家である。
ステルス性の異次元攻撃が必要な時代でもあるのだ。
(1~2ページ)
まさに「ステルス性の異次元攻撃」の一冊です。
月刊「WILL」の花田編集長は、往年の「週刊文春」の名編集長としても著名な、代表的マスコミ人の一人でしょう。
何ごとも疑うことから始める習性を持っているとも言われるマスコミ人の守護霊は、自分自身が「霊」であること、ホントに「霊言」というのがあること、どういう切り口で、どのように語ったのでしょうか?
マスコミ人特有の視点満載で、数ある霊言集のなかでも、その面白さと分かりやすさは、まさにダントツ。
刊行から10年近くが経過しても、その価値はまったく変わっていないと思います。
この夏、大川隆法先生の霊言集に初めて手を伸ばそうかと考えている方に、特にオススメできる書籍の一つではないかと、改めて私は思っているのです。
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『WILL花田編集長守護霊による「守護霊とは何か」講義』
大川隆法著
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