ホーキング博士って？（その３）

前回、あの車椅子物理学者として有名なホーキング博士の意識のなかに宿った宇宙人の魂が霊言して、宇宙人としての自分の姿を描写し始めたところで終わっちゃったけど、その先はどうなったの？　なーんて疑問もってる人、いませんか？

大川隆法先生は、『宇宙人による地球侵略はあるのか──ホーキング博士「宇宙人脅威説」の真相』で、肉体としてはイギリスにいるはずのホーキング博士の意識のなかに宿った宇宙人の魂を探りあて、遠く東京の幸福の科学総合本部に呼出し、自らの体に入れて言葉を語らせるという秘儀を、司会と公開対話する形で、次のように行なっておられます。

司会　周りには誰もいないのでしょうか。
博士の宇宙の魂　待てよ。うーん……、今、窓から見てたからさあ、船のなかだと思うな。うーん。誰かいると思う。いると思うけど。ん？　（約五秒間の沈黙）
　階段を上がって、司令室に行って……。でも、司令室は巨大な人工知能だなあ。人工知能が運転しているなあ。
司会　司令官は、コンピュータ、人工知能ですか。
博士の宇宙の魂　うん。船自体は人工知能で動いているね。
　あと、私以外の人を、今、ちょっと探してるんですけど……。うーん。独りなのかなあ。じゃあ、私、あの“列車”から離れたのかなあ。ああ、ちょっと分からない。助けが要るな。
　何だろう。これ何？　宇宙に新幹線通ってる？
司会　新幹線は通っていませんが、宇宙船は飛んでいるのではないでしょうか。
博士の宇宙の魂　長いものが飛んでるね。すごく長いものが飛んでいる。これ、何百メートルもある。一キロぐらいあるかな。
司会　何をするために、そこに行かれたのか、分かりませんか。
博士の宇宙の魂　私、あそこから乗り移ってきたんだと思うんですね。これ、円盤かなあ。やっぱり円盤のようなものに乗っているのかもしれない。
　だから、みんな見送ってるのか……。
司会　見送っているのですか。
博士の宇宙の魂　円盤に乗り移ったのかな。それで、運転はコンピュータのようなものが、自動操縦しているね。うーん。私をどこかに届けようとしているのかな。どこかに私を届けようとしているけど……。（中略）
司会　地球に向かっているのでしょうか。
博士の宇宙の魂　そうかね？　でも、一人で降ろされたのかなあ。うーん。おかしいなあ。なんでだろう。おかしいなあ。なんでだ？
　ああ、地球が見えてきた。
司会　見えてきましたか。
博士の宇宙の魂　うんうん。見えてきた。見えてきた、見えてきた。青い、大きい光。アフリカ大陸が見えてきた。
司会　アフリカですか。
博士の宇宙の魂　うん。アフリカのかたちが、はっきり見える。ああ、近づいてくる感じがする。
　ん？　ん？　ん？　なんか、周りから、「ドゴン」「ドゴン」って声が聞こえてくるんだけど。
司会　ドゴン族がいますか。
博士の宇宙の魂　なんかねえ、教師として呼ばれたような感じがする。
（50～54ページ）

・・・と、やっぱりなんとも不思議な話が続いています。

ということで、この続きは、またの機会に！

『宇宙人による地球侵略はあるのか』 　大川隆法著

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