ルイージ・マアルティナーレが日本にくるけれど、公演場所が関西ばかりで、何でと思っていたらイタリアジャズの姫から東京でのライブを教えてもらった。
なんかズーと待っていたピアニストなので持っているアルバム5枚を持ってでかけた。(マイク・ノックのときなんかは8枚持って行った。)

その前に銀座で修理した時計を受け取って隣のYでアルバムを一つ、そしてほとんど知らない池袋へ、5時にはついて、軽く食事、イタリアじゃなくてスペイン、
マシュルームの生ハム詰め鉄板焼き

ピリ辛チョリソの鉄板焼き

それにピクルス盛り合わせ

アップルジャンプは初めてのところ、ソルドアウト状態で全部で40人ぐらい、ピアノの前に座りました。
土曜日だからか、始まりを待つ人たちもとても和やか、40人中子供が2人女性がが18人サロン的雰囲気です。

Luigi Martinaleのピアノは良い音でハーモニーとフレーズがとてもバランスよくてそれが日本できけるとは、、今回は信頼印のアルボール・レコードが彼のソロアルバムをリリースするにあたりの来日みたいだけれど、豊田さんよくやってくれました。(入り口でお礼しました、サインも大丈夫そうです。)
イタリア人らしい女性とおじょうちゃんがいるから、オクサンとお子さんかな、なんとも良い雰囲気です。
1st
アルボーレの豊田さんの司会で始まりました。
1 Arietis Aetas
今度のソロアルバムの1曲目、出だしの音から強さと繊細さが同時に迫ってくる始まりです。
2 These Foolish Things
ルイージのフレーズの引き出しの多さ、歌心はイタリアで子供のころからずっと歌っていたからだと思う。
3 My One and Only Love
厚みのあるハーモニーと長いフレージングが強いラインを作って行って、最後のほうはゴスペルタッチになってカッコよい。
4 Senza Fine
大好きなアルバム「CARUSO」に入っている曲、実はルイージがイタリアの曲を演奏するのが大好きだ。このアルバムにもサインをもらったけれど、これが大好きだと話したら、大喜び、ルイージもそう思っているそうだ。
5 バセルジニ
アルペジオの変奏からメロディが浮かびあがってくると、実際にはしらないけれど、明るい日がさしている地中海が浮かんでくる。
6 My Romance
7 ?
JAZZロック調の曲、イタリアではやっていそうな軽快な曲
1stお客さんの拍手のタイミングが実によくて気持ちがよかった。40人ぐらいだととても良い状況が出来ると思う。
休憩時間はblogのお友達とか、アルボーレジャズの豊田さんと今後の盛り上げ方などのお話、絶対お願いしますよ。
2nd
1 Por Toda A Minha Vida
ジョビンの曲、私にはイタリアのカンタータ風、短いプロローグに感じました。
2 U.M.M.G
ストレイホーンの曲、いろいろなミュージシャンがこの曲を演奏する理由がわからない。ハーモニーの流れとフレーズが気持ちよく流れるだろうか。
3 Everything Happens To Me
もちろんハーモニーが着いているけれど、シングル・トーンをつづけて、そのシングルが地持ちよく美しい形を続くのです。
4 Alice In Wonderland
これが凄い、フレージングがどんどん走って、これぞJAZZピアノの醍醐味、ワイルドに挑んだ演奏。
5 Nel Blu Dipinto Blu
これも「CARUSO」からイタリアの曲、イタリアの歌心がたっぷりで、表現力がありで、実に面白い位置にいるように思います。
6 春
紹介なしで日本の曲、インプロに入っても乱れなし、美しい世界を作ってくれました。
アンコール2曲、とても美しく締めくくってくれました。

そしてお店の前で気さくにサインをしてくれるルイージ、同じようにたくさんCDを持っているファンもいて、私の知らないCDをもっていたり、私のCDうらやましがられたり、ルイージも入って楽しいひと時でした。

そして新しいソロ・アルバムもいれて6枚にサインを入れてもらいました。
なんかズーと待っていたピアニストなので持っているアルバム5枚を持ってでかけた。(マイク・ノックのときなんかは8枚持って行った。)

その前に銀座で修理した時計を受け取って隣のYでアルバムを一つ、そしてほとんど知らない池袋へ、5時にはついて、軽く食事、イタリアじゃなくてスペイン、
マシュルームの生ハム詰め鉄板焼き

ピリ辛チョリソの鉄板焼き

それにピクルス盛り合わせ

アップルジャンプは初めてのところ、ソルドアウト状態で全部で40人ぐらい、ピアノの前に座りました。
土曜日だからか、始まりを待つ人たちもとても和やか、40人中子供が2人女性がが18人サロン的雰囲気です。

Luigi Martinaleのピアノは良い音でハーモニーとフレーズがとてもバランスよくてそれが日本できけるとは、、今回は信頼印のアルボール・レコードが彼のソロアルバムをリリースするにあたりの来日みたいだけれど、豊田さんよくやってくれました。(入り口でお礼しました、サインも大丈夫そうです。)
イタリア人らしい女性とおじょうちゃんがいるから、オクサンとお子さんかな、なんとも良い雰囲気です。
1st
アルボーレの豊田さんの司会で始まりました。
1 Arietis Aetas
今度のソロアルバムの1曲目、出だしの音から強さと繊細さが同時に迫ってくる始まりです。
2 These Foolish Things
ルイージのフレーズの引き出しの多さ、歌心はイタリアで子供のころからずっと歌っていたからだと思う。
3 My One and Only Love
厚みのあるハーモニーと長いフレージングが強いラインを作って行って、最後のほうはゴスペルタッチになってカッコよい。
4 Senza Fine
大好きなアルバム「CARUSO」に入っている曲、実はルイージがイタリアの曲を演奏するのが大好きだ。このアルバムにもサインをもらったけれど、これが大好きだと話したら、大喜び、ルイージもそう思っているそうだ。
5 バセルジニ
アルペジオの変奏からメロディが浮かびあがってくると、実際にはしらないけれど、明るい日がさしている地中海が浮かんでくる。
6 My Romance
7 ?
JAZZロック調の曲、イタリアではやっていそうな軽快な曲
1stお客さんの拍手のタイミングが実によくて気持ちがよかった。40人ぐらいだととても良い状況が出来ると思う。
休憩時間はblogのお友達とか、アルボーレジャズの豊田さんと今後の盛り上げ方などのお話、絶対お願いしますよ。
2nd
1 Por Toda A Minha Vida
ジョビンの曲、私にはイタリアのカンタータ風、短いプロローグに感じました。
2 U.M.M.G
ストレイホーンの曲、いろいろなミュージシャンがこの曲を演奏する理由がわからない。ハーモニーの流れとフレーズが気持ちよく流れるだろうか。
3 Everything Happens To Me
もちろんハーモニーが着いているけれど、シングル・トーンをつづけて、そのシングルが地持ちよく美しい形を続くのです。
4 Alice In Wonderland
これが凄い、フレージングがどんどん走って、これぞJAZZピアノの醍醐味、ワイルドに挑んだ演奏。
5 Nel Blu Dipinto Blu
これも「CARUSO」からイタリアの曲、イタリアの歌心がたっぷりで、表現力がありで、実に面白い位置にいるように思います。
6 春
紹介なしで日本の曲、インプロに入っても乱れなし、美しい世界を作ってくれました。
アンコール2曲、とても美しく締めくくってくれました。

そしてお店の前で気さくにサインをしてくれるルイージ、同じようにたくさんCDを持っているファンもいて、私の知らないCDをもっていたり、私のCDうらやましがられたり、ルイージも入って楽しいひと時でした。

そして新しいソロ・アルバムもいれて6枚にサインを入れてもらいました。
1000人規模のホールに7割以上集客するという大掛かりのコンサートをやり遂げる豊田さんには足を向けて寝られません。
今後も期待したいですね。
鈴鹿に行かれたのですね。池袋であった豊田さんが、JAZZを知らない人がたくさん集まって音楽をたのしんでくれて大成功でしたと喜んでいました。
こちらは小さな会場で、ふくよかの雰囲気でした。
ルイージの歌心素晴らしかったですね。