JAZZ最中

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chris minh dokyを並べる

2023-11-13 14:46:03 | 聞いてますCDいいと思う
クリス・ミン・ドーキーのアルバムが最近はあまりでないので、ネットで新しくリリースされたあるバムを手に入れてうれしくなった。ミンのフレーズを聴いて嬉しくなったけれど、ミンのどのアルバムと近いのかミンのアルバムを並べてみようと思う。
ミンとつきあったのは、「ミン」というアルバムが出たころで1998年、それ以降のアルバムは手に入れているけれど、古いアルバムは持っていない。それで調べたら全部並べられそうなので並べてみよう。

デヴュー作


「Apprecation」 1989年 Storyville

サックスのビル・エバンスやウルフ・ワケニウスらと共演の


「The Sequel」 1990年  Storyville

ここではペットがランディ。ブレッカー、ぴあのは兄貴のニルス。


「Letters」 1991年  Storyville

4作目は兄弟にギターのアバンクロンビーが加わる。


「The Toronto Concert」 1992年  Maracatu

5作目はパリに行っての録音でドラムスがダニエル・ユメール、ペットはランディ・ブレッカーでここら辺が集まるメンバーだったのだろう。

コンスタントにネン1作だせていて、次の二つはギターのビエリ・ラグレーンとの共演。ドラムスはアンドレ・セカレリ、どちらかというとビエリのアルバムに参加という感じ。



「Live in Marciac」 1994年  Sooul Note 「Blue Eyes」 1998年   Dryfus

この間兄貴とのドーキー・ブラザース名で2作品。大変豪華なメンバーでTerri Lune Carrington,Michel Brecker,
Ulf Wakenius,Alex Rielなんかがさんかしていて、ミンのベースも大々的にでてくる。ブルーノートが力を入れた感じ。

  

「Doky Brothers」 1995年      「Doky Brothers 2 」  1997年  Medley/Blue note

でここでこちらはミンに出会うことになる。「ミン」素晴らしい編曲でミンの歌うベースが聴ける。


「Minh」 1998年   EMI

この作品でローズを弾くのがGeorge Whittyという人で、この人が今回買ったアルバムにつづく。


「Listen Up!」 2000年  Virgin

映画音楽を豪華で、デヴィッド・サンボーン、ラリー・ゴールディングス、ジョン・スコフィールド、けみー・ギャレット、ランディ・ブレッカーなどが名を連ねる。”戦メリ”のテーマをゆったりとベースというのがいい。


「Cinematique」 2002年    Blue Note/Capital

tyっと編成を街目た形のアルバムは今度かったツアー・アルバムのバンド「Nomad」が付いている。ここらあたりでバンドのメンバーが決まったのだろうか。結構いいアルバムになった。


「THE NOMAD DIARIES」 2006年    Blue Note

ラリー・ゴールディングス、ピーター・アースキンとメトロ・ポールオーケストラの共演・アルバム


「Scenes from a Dream」 2010年    Red Dot

ここに今度かったツアーでの演奏が入る。


「The Board Tapes」 2012年

この後デンマークにもどったようで、ドラムスがJonas Johnsson、ピアノがPeter Rosendalのトリオでアルバムが二つでて現在になっている。

  

 「NEW NORDIC JAZZ」  2015年  Red Dot 「Transparency」  2018年  Red Dot














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