JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

右手を使うこと

2016-09-20 23:06:23 | チェロ無難
10年近く膝が痛い。変形性関節炎と当時診断された。良かったり悪かったりで、杖をつかうこともある。右ひざが痛い場合と左が痛い場合と両方で特に左側が痛い場合が多い。
左の膝が痛い場合は、杖は右手でもって左足をかばうのが普通だけれど、左手で杖を持つことが多い。それは私が左利きだからで、右手で杖を操るとどうもしっくりこない。
ここのところ左の方が数段痛いので、右手で持つように気を付けていたけれどこれが愕然とした。先日弦楽器を演奏するのに左手と右手のどっちが得かというコラムを読んで、効き手が右の方が弦楽器にはむいていると読んだをの思い出した。
そして右手と左手の杖の扱い用に気が付いてみたら、これでは些細な弓を操りができるわけがない。
この認知は大ショック、チェリストの将来は絶望的になったのでした。
まあ、そこはそこ、アマチュア・チェロはそれで稼ぎがへるわけでもないので、よしこれからは右手で杖を持って少しでも細かい動きができるようになろうと思ったわけです。
右手と左手を同じようにつかうピアニストやドラマーなどには何を甘いことをと言われるかもしれない、ごもっとも訓練ですね。
音程を指板できめる左手と、弓をあつかう右手はがそれぞれ独立した動きをさせたい。
その身体のトレーニング方法を今度知って良いとおもっているけど、教えない。

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