JAZZ最中

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インテリジェンスの部分 WHEELER VARIATIONS / ALESDSANDRO GALATI

2017-03-29 21:45:37 | 聞いてますCDいいと思う


アレッサンドロ・ガラティのアルバムが結構いろいろなところから出る様になって、こんどはヴォーカル・プロジェクトとあるのでどうしようかと一瞬思ったけど、ガラティはひとつも外したくなくなっているので予約した。ケニー・ホイーラー(tp)に捧げたアルバムですべてオリジナル、歌詞(作詞もガラティ)の付いた4曲とそのフレーズをインプロするkennywheelerの12曲のアルバムです。
全体的には陰影のつよいポエムとなっている4曲とそのフレーズに対しての即興という形になっていて、ガラティ自身が書いているように、冒険的でありながら堅固な構造になっている。
ヴォーカル入りのガラティのアルバムは一寸アレッと思うものもあったけれどこのSimonaさんはエンリコとも共演していて声はイヤではありません。ただし歌詞がきいていてわかるわけではないのでやはりいつも通りにはいかない。
ガラティのファンの方には哀愁度はちょっと低いですというのは伝えよう。
ただしその分テナーとソプラノは達者でジャズ度は高いし、最後のrはピアノソロでやっぱりガラティです。
ケニー・ホイーラーとガラティの付き合いがどのようなものだったか知らないので、どうしてこのアルバムかはわからない。
たぶん深いリスペクトがあるのだろう、ガラティのインテリジェンスの部分が強くでた、その部分を感じるのに良いアルバムです。

WHEELER VARIATIONS / ALESDSANDRO GALATI

Alessandro Galati – piano, compositions, arrangements
Simona Severini – vocals
Stan Sulzmann – tenor saxophone
Stefano Cantini – soprano saxophone
Ares Tavolazzi – bass
Enzo Zirilli – drums
Recorded at Sonoria Studios, Prato./Mixed at Artesuono Studios by Stefano Amerio.
2017年作品

1 KEN
2 k
3 e#1
4 n#1
5 NY
6 n#2
7 y
8 WHEEL
9 w
10 h
11 e#2
12 e#3
13 l
14 ER
15 e#4
15 r
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