「以下の記事の内容は全て正しい診断によるものか疑問が生じました。お読みになる方は2008年10月25日の記事を一度参照されるようお願い致します。」
3月4日に診断を受けて、どうすんだ状態にはなったものの、自分の足で
歩けているので、その日の夜はJazzのライブなどにいきました。
前から予約していたもので精神的にはかえって助けになりました。
その晩布団の中で、よし負けないぞ!と強く決心したのでありましたが、
翌日はまた頭をかかえこんだりしました。
大腿骨頭壊死ってなんだ?状態脱出にはnet検索しかない。その後検索
しまくって落ちたり、上ったりしましたが、まずは自分の状態を把握する
ことが大切。
MRIによる膝の壊死状態ですが、画像を見た(そのとき私はギョっとしていて
よくみれなっかった)医師いわく、壊死は広い分野に見られると説明。
病型分類でいくとTypeBになるかな(自己判断)。又X線でも
異常がわかりますよといわれましたが、私にはわかりません。
Stegi 1 (X線像の特異的異常所見はない)とはいえないが、骨頭の
圧潰はない状態で1に近いStegi 2ぐらいかなと思います。
病院で医師へした質問
1 壊死は再生しますか? 答え YES
ところが、再生へのプログラム、アドバイスはなく、お酒良くないです、
1ヵ月後にまた見せてくださいですから、残念ながらこれは医師は良くなると
思ってないのではないかと感じました。
2 いつ壊死が起こったのでしょうか 答え わからない
この答えから、私は1年にわたり膝の痛みを感じながら、すごしてきたわけで
最初に壊死が起きた状態であれば、進行はあまりしてないと判断しても良いかも
しれないと希望を持ちました。
ここでこれを書いているにあたり、いろいろな同病の方のブログを読ませていただき、
大変な状態の方がたくさんいる事を知りましたが、内容に不愉快な事があればお許しください。
特にステロイド使用によりご苦労されている方などが、まああまり生活に影響が
なくすごしている私には、申し訳なく感じます。
さてnetの中では希望につながる記載と疑問に思った点がありました。
出所を記録しませんでしたので、ご要求あれば探しなおします。
勇気ずけられた記載
1 大腿骨頭壊死の壊死進行が進まない報告が最近ある
2 大腿骨頭壊死の状態から回復の報告ブログあり。
(MR写真は勇気ずけられる)
疑問の点
1 整形外科の説明で広範囲に広がってない壊死の状態だと回復すると
受け止められる記載があるが、広いは範囲だとなぜ進行して
手術が必要なのかわからない。
狭い範囲が再生するなら、広い範囲も再生してよいのでないか。
知識が不足しているだけかもしれないが、骨の再生メカニズムも
確認しました。(骨リモデリング解説)
長くなりましたが、そんな事を考えて、こうしようと決めました。
1 昨日より今日、膝を支える筋力を強くし膝に付加を与えない。
2 骨の血行障害が原因とされるので、血行良くする方法をとる。
3 その期間に骨の再生を願う
長くなって申し訳ありません。よろいしければ、具体的にどーしたは
次から報告します。
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