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2 疾病が確定するまで1年半

2006-04-04 17:57:03 | 大腿骨頭壊死

「以下の記事の内容は全て正しい診断によるものか疑問が生じました。お読みになる方は2008年10月25日の記事を一度参照されるようお願い致します。」


3月4日に大腿骨頭壊死と診断されましたが、膝が痛くなってから1年以上たっていました。
2年前ぐらいからスポーツジムに通い初め、最初はウォーキングなどしていましたが徐々に走るようになってきました。
すると膝が痛いときが有り、休んだり又走ったりしていました。
整形外科でレントゲンをとっても、きれいな膝ですなどと言われ、又従来、足には自信も有り、ジョキングを続けていました。
膝がかなり痛い時に、新幹線に乗り遅れそうになり、階段、ホームをダッシュ、
何とか新幹線に乗ったものの到着した長野の階段を下りるのに大変な目に合いました。
それから膝の痛みが消えなくなりました。
ハリ、気功などにも通ってみましたが、気休めだしnetでいろいろ調べて
変形性関節症と自分で判断しました。(大腿骨頭壊死には全然行き当たらなかった)
それからは、膝を支える筋力UPと膝がこわばらない事が肝心と思い、週に2回ぐらい水中歩行とスイミングを
1時間ぐらいするようにしてきました。
膝の痛いことの強弱はあるものの、痛みがなくなる事はなくなり(加重がかからなければ痛くない)歩いている拍子に下手な加重を膝にかけるとクギで膝を支えるような痛みが一瞬走るようになりました。
そろそろ専門医の判断が必要と検査を受け、その結果が大腿骨頭壊死でした。
その医師はお酒は良くないとは言いますが、後は経過を見ましょうと言うだけで
改善のアドバイスがありませんでした。
後で調べると、ステロイドの使用歴はありませんから、原因はお酒以外ありませんでした。
しかしお酒は大好きだし、治療のプログラムはないし、どうすんだ状態に突入。
そんな中、診断の下った後に考えたことと経緯はこの次で。



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