
ついに12月に入って、クリスマスで忙しい方がいらっしゃるけれど、こちらは実にゆったりとしている。
クリスマスのアルバムはあまり(いくつかは)持っていないけれど、これを聴いている。
オクサンの友達が先日ニューヨークに遊びにいった。CDなんかを焼いてあげたりしているから、私にもメトロポリタン美術館でお土産を買ってきてくれた。
それがこのCD、THE METROPORITAN MUSEUM OF ARTとあって、コンピアルバム、ニューヨークが良く合うミュージシャンがクリスマスソングを演奏している。
1曲目レナ・ホーンのおなじみの曲から、これでもうすっかりクリスマス気分です。
2曲目はエタ・ジョーンズがしっとりと、ここではいるテナー・サックスが良い、しっとりとバラッドをふくのだけれど、ジャケはサイドメンまでは書いていないから調べました。
ヒューストン・バーソンという人だそうで、良い音です。
3曲目がBully Taylorの軽快なピアノ・トリオ。
こうやって聴いているとどんどんリラックスと言うか、楽しい気分になるからクリスマスは良い。
5曲目がイリアーヌのしボッサになったり転調したりしゃれたピアノ、ここは夫抜き。
7曲目はNYらしい、ハーレムの少年コーラス。バックのピアノがJAZZを弾くのがかっこいい。
カウント・ベーシーはジングルベル、実にNYらしい。
ディーン・マーチンのおなじみの歌声がでてきて思わず微笑んでしまう。
最後はエラがゆったりと年末に向かっていく気分にしてくれる。
おお、プレゼントを準備しなくては。
A NEW YORK CHRISTMAS
1 Lena Horne
Let It Snow! It Snow! Let It Snow!
2 Etta Jones
Have Yorself a Merry Little Chrismas
3 Billy Taylor
Deck the Halls
4 Benny Green
Zat ou Santa Claus?
5 Eliane Elias
I'll Be Home for Chrismas/Sleigh Ride
6 Sarah Vaughan
Snowbound
7 Boy's Choir of Harlem
O Tannenbaum
8 Count Basie and His Orchestra
Jingle Bells(Live)
9 Dean Martin
Silver Bells
10 George Shearing
Snowfall
11 Nancy Wilson
What Are You Doing New York's Eve?
12 Etta Jones
The hristmas Song
13 Ella Fitzgerald
It Came Upon a Midnight Clear
おもいっきり、懐かしいですね。
戴いたアルバムは、予想外に部分があって聴いていてそのところが楽しいですね。
イリアーヌとビリー・テーラーが並ぶところも面白い。
ディーン・マーチンで反応されるところもお年近いですね。
ブルーノートのクリスマスコンピからのものが多いのかな、、と、各曲、あれかな、これかな、って、思いつくのですが、、
6 Sarah Vaughan Snowbound
これは、わからなかったのですゎ。
と、普通のサラのアルバムに入ってるのね。
ヒューストンパーソンはエタとのアルバムでも良かったのですが、今年のニッキパロットでも大変保活役でした。
と、いうわけで、、それでトラバしようかと思います。はい。
このアルバム良いと思ってくれてよかったです。
今年の仕事のかいがありました。
サンタより
ニューヨークの粋がぎっしりつまってました。
どうも、ありがと。
ウインターシーズンは苦手ですけど、、
でも、こういうハプニングがあると、、
元気になります。はい。
このアルバム、NYの人たちがいかにクリスマスをわが事として楽しんでいるかがわかりますね。
私たちも、気張らずに素直にたのしみたいですねって、終わりました。