蕎麦屋の出前がモーニンを鼻歌で歌っていたという時代にはまだジャズは聴いていなかった。それでもアート・ブレーキーの来日人気は知っているような気がする。
ジャズを聴き始めてブレーキ―を選んで聴くことはしなかったが、義兄から引き継いだアルバムや、持っているアルバムへの参加アルバムなどだいぶたまったような気がする。
ということで棚からブレーキ―の参加アルバムを選んで録音時代順に並べてみた。
ブレーキ―のリーダーアルバムからかとおもったら、思わぬマイルスのアルバムからだった。
「DIG」 MILES DAVIS 1951年10月5日
アイと・ブレーキ―のアルバムのようなきがするけれど、シルヴァーの売りアルバム。
「HORACE SILVER TRO AND ART BLAKEY-SABU」 HORACE SILVER 1952年10月9日
次の2枚は同日録音のアート・ブレーキ―・クインテットというバンドのアルバム。
「Aa night at bird land vol.1,vol.2」 1954年2月21日
そしてホレス・シルヴァー人気でふたたびシルバーのアルバム1954年から1955年に分けて録音。
「HORES SIKVER and THE JAZZ MESSENGERS」 1954年11月55年2月
次はグルニッジ・ヴィレッジにあったクラブ、カフェ・ボヘミアでのライヴ、テナーが若手のハンク・モブレーと紹介している。
「AT THE CAFE BOHEMIA VOL.1,VOL.2」 1955年11月23日
次はマイルスのではなくキャノンボールの超有名盤。キャノンボールだからアートなのか。
「SOMERHIN' ELSE」 CANNONBALL ADDERLEY 1958年3月9日
同じ年にキャノンボールのところで叩いている。リバーサイドでピアノがウイントン・ケリー、ミルト・ジャクソンなどが参加。
「THINGS ARE GETTING BETTER」 CANNONBOALL ADDERRLEY / MILT JACKSON 1958年10月28日
その二日後にはなんとあの名盤を録音している。ペットがりー・モーガン、テナーがベニー・ゴルソン、ピアノがボビー・ティモンズの黄金メンバー。
「MOANIN'」 1958年10月30日
モーニンのヒットでわがままが通ったか、次はフィリー・ジョー・ジョーンズやアート・テイラーなど13人も参加したアフリカをテーマにした大作。
「HOLIDAY FOR SSKINS VOL.1,VOL.2」 1958年11月9日
そして大忙し、モーニンのヒットを引っ提げてパリ、サンジェルマンでのライヴ。
「AU CLUB ST GERMAIN 1958」 1958年12月21日
こちらは若手のりー・モーガンに付き合ったアルバム。ベースがポーアル・チェンバース、テナーがクリフ・ジョーダン。
「here7s」 Lee Morgan 1960年2月2日、3日
そしてもう一つの十八番「チュニジアの夜」、テナーがウエイン・ショーターに変わっている。
「A NIGHT IN TUNISIA」 1960年8月7日
そして同じメンバーで日本に初来日した。
「FIRST FLIGHT TO TOKYO」 1961年1月14日
日本から帰って2月に同メンバーでブルーノートで録音さあれたが、970年までリリースされなかったアルバム。
「ROOTS AND HERBS」 1961年2月12日
その後ブルーノートで録音されて、こちらも1968年までHの目を見なかったアルバム。
「The Witch Doctor」 1961年3月14日
なぜかインパルスに録音された1枚。2月、3月の録音がリリースされないから、もめたのかもしれない。
「ART BLAKEY !!!! JAZZ MESSENGERS !!!! 」 1961年6月13日
その後ブルーノートで録音され、こちらは無事に翌年リリースされた。カーティス・フラー、ペットにフレディー・ハバートが参加のアルバム。
「MOSAIC」 1961年10月2日
この後もアート・ブレーキ―の活躍は続くけれど持ってない。ウィントン・マルサリス、ブランフォード・マルサリス、テレンス・ブランチャード、マルグリュー・ミラーなど参加のジャズ・メッセンジャーは並ばないのでアイからず。
こうやって並べてみてはじから聞いていくのだけれど面白いことに気が付いた。各楽器のメンバーを並べていくとこれが面白い。ハード・バップの歴史を見ているよだ。
アート・ブレーキーが一緒でまずはピアノ
ウオルター・ビショップ、ホレス・シルバー、ウイントン・ケリー、ボビー・ティモンズ、レイ・ブライアント、シダー・ウォルトン
テナーサックス
ソニー・ロリンズ、ハンク・モーヴレー、ベニー・ゴルソン、ウエイン・ショーター
アルトサックス
ジャッキー・マクリーン、ルー・ドナルドソン、キャノンボール・アダレー
トランペット
マイルス・デヴィス、クリフォード・ブラウン、ケニー・ドーハム、りー・モーガン、ドナルド・バード
ベース
トミー・ポッター、パーシー・ヒース、カーリー・ラッセル、ダグ・ワトキンス、サム・ジョーンズ、ジミー・メリット、ポール・チェンバース
ジャズを聴き始めてブレーキ―を選んで聴くことはしなかったが、義兄から引き継いだアルバムや、持っているアルバムへの参加アルバムなどだいぶたまったような気がする。
ということで棚からブレーキ―の参加アルバムを選んで録音時代順に並べてみた。
ブレーキ―のリーダーアルバムからかとおもったら、思わぬマイルスのアルバムからだった。
「DIG」 MILES DAVIS 1951年10月5日
アイと・ブレーキ―のアルバムのようなきがするけれど、シルヴァーの売りアルバム。
「HORACE SILVER TRO AND ART BLAKEY-SABU」 HORACE SILVER 1952年10月9日
次の2枚は同日録音のアート・ブレーキ―・クインテットというバンドのアルバム。
「Aa night at bird land vol.1,vol.2」 1954年2月21日
そしてホレス・シルヴァー人気でふたたびシルバーのアルバム1954年から1955年に分けて録音。
「HORES SIKVER and THE JAZZ MESSENGERS」 1954年11月55年2月
次はグルニッジ・ヴィレッジにあったクラブ、カフェ・ボヘミアでのライヴ、テナーが若手のハンク・モブレーと紹介している。
「AT THE CAFE BOHEMIA VOL.1,VOL.2」 1955年11月23日
次はマイルスのではなくキャノンボールの超有名盤。キャノンボールだからアートなのか。
「SOMERHIN' ELSE」 CANNONBALL ADDERLEY 1958年3月9日
同じ年にキャノンボールのところで叩いている。リバーサイドでピアノがウイントン・ケリー、ミルト・ジャクソンなどが参加。
「THINGS ARE GETTING BETTER」 CANNONBOALL ADDERRLEY / MILT JACKSON 1958年10月28日
その二日後にはなんとあの名盤を録音している。ペットがりー・モーガン、テナーがベニー・ゴルソン、ピアノがボビー・ティモンズの黄金メンバー。
「MOANIN'」 1958年10月30日
モーニンのヒットでわがままが通ったか、次はフィリー・ジョー・ジョーンズやアート・テイラーなど13人も参加したアフリカをテーマにした大作。
「HOLIDAY FOR SSKINS VOL.1,VOL.2」 1958年11月9日
そして大忙し、モーニンのヒットを引っ提げてパリ、サンジェルマンでのライヴ。
「AU CLUB ST GERMAIN 1958」 1958年12月21日
こちらは若手のりー・モーガンに付き合ったアルバム。ベースがポーアル・チェンバース、テナーがクリフ・ジョーダン。
「here7s」 Lee Morgan 1960年2月2日、3日
そしてもう一つの十八番「チュニジアの夜」、テナーがウエイン・ショーターに変わっている。
「A NIGHT IN TUNISIA」 1960年8月7日
そして同じメンバーで日本に初来日した。
「FIRST FLIGHT TO TOKYO」 1961年1月14日
日本から帰って2月に同メンバーでブルーノートで録音さあれたが、970年までリリースされなかったアルバム。
「ROOTS AND HERBS」 1961年2月12日
その後ブルーノートで録音されて、こちらも1968年までHの目を見なかったアルバム。
「The Witch Doctor」 1961年3月14日
なぜかインパルスに録音された1枚。2月、3月の録音がリリースされないから、もめたのかもしれない。
「ART BLAKEY !!!! JAZZ MESSENGERS !!!! 」 1961年6月13日
その後ブルーノートで録音され、こちらは無事に翌年リリースされた。カーティス・フラー、ペットにフレディー・ハバートが参加のアルバム。
「MOSAIC」 1961年10月2日
この後もアート・ブレーキ―の活躍は続くけれど持ってない。ウィントン・マルサリス、ブランフォード・マルサリス、テレンス・ブランチャード、マルグリュー・ミラーなど参加のジャズ・メッセンジャーは並ばないのでアイからず。
こうやって並べてみてはじから聞いていくのだけれど面白いことに気が付いた。各楽器のメンバーを並べていくとこれが面白い。ハード・バップの歴史を見ているよだ。
アート・ブレーキーが一緒でまずはピアノ
ウオルター・ビショップ、ホレス・シルバー、ウイントン・ケリー、ボビー・ティモンズ、レイ・ブライアント、シダー・ウォルトン
テナーサックス
ソニー・ロリンズ、ハンク・モーヴレー、ベニー・ゴルソン、ウエイン・ショーター
アルトサックス
ジャッキー・マクリーン、ルー・ドナルドソン、キャノンボール・アダレー
トランペット
マイルス・デヴィス、クリフォード・ブラウン、ケニー・ドーハム、りー・モーガン、ドナルド・バード
ベース
トミー・ポッター、パーシー・ヒース、カーリー・ラッセル、ダグ・ワトキンス、サム・ジョーンズ、ジミー・メリット、ポール・チェンバース
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