JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

三浦良樹 New York Session at B flat 2016/7/14

2016-07-15 17:30:23 | サポート中、ライブ
三浦良樹 New York Sessionがまた日本に帰ってきている。2009年に初めて聞いたけど、40年以上前の知り合い、オクサンも私もクラスメートだった。この後私が中国から帰った翌日でヘロヘロ状態だったり、日程が合わなかったりで、今回は体調整えて伺いました。

サカスの1階の韓国料理屋さんにいくとオクサンと友達2人が待っててくれて軽くいただきました。雨女たちだそうでいざコヤのB flatへ移動しようとしたら大雨がふってきて、これは辛い。歩いて10分ぐらいかかるから出来るだけ濡れない場所からタクシーに乗りました。わずか1分の乗車ですが濡れずにすみました。



雨に打たれてメンバー名は不明になっています。



三浦良樹(g), 伴田裕(sax), 瀬戸尚幸(b), 吉川弾(ds), 古立ケンジ(和太鼓), 沖野ゆみ(vo).

ついてほかの友達のいるし、なんだかんだしてたら三浦さんが舞台にいました。



1ST

1 枯葉  テナーの伴田さんは前も一緒だったけど、1曲目からヒートを上げようとしています。
2 ブルース・イン・Fシャープ  Fコードの曲だけど、なぜかシャープ、難しいよって始めたけれど結局解らず。
3 アイム・ウォーキング  ゲストの沖野さんのヴォーカル 音程しっかりしていて上手い子です。



4 ナイト・オフ・アフリカ  和太鼓の古立さん参加、フルートとギターのユニゾンがアンニュィな雰囲気です。



5 茅ヶ崎 古立さんのソロで静かめだった舞台が盛り上がりました。

ここでハーフ・タイム、三浦さんとも結構ゆっくりNYのお話できました。この前ギラッド・ヘクセルマンみたけど素晴らしかったって話をすると、結構スモールズに出ていて、教えてもらったよなんて話。「教えたんじゃないの」と言っておきました。
新しいアルバムにサインもいただきました。

2nd

1 ブリージン 私の青春時代といってはじめた曲。もちろんここにいるオバサンたちも青春の曲、心のどこかにひっかかっている曲は大きな和みを広めます。

2 沖野さんさんかで曲名わすれた。なかなか良いテナー・ソロです。




3 ロメオ 三浦さんの飼っている亀のなまえだそうで、和太鼓参加です。

4 ユー・アー・マイ・エブリシング 

5 エクスプレス ユアセルフ 最後はフュージョンで新しいアルバムでも最後の曲。てなーのソロがグルーヴィーだし、瀬戸さんのエレベ、三浦さんのソロと良い。三浦さんのオリジナリティをフレーズにしっかり盛り込んでいるところに拍手です。  




アンコールはオン・ザ・サニーサイド・オブ・ストリート 全員で盛り上がって良かったね。



ショーは終わっても三浦さんとオクサンたち(私より付き合い永い)話がつきませんでした。

こりゃまた会うでしょうね。

コメント (2)
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