
中古屋さんの棚にずっとあるけれど普通のアルバムみたいにたかいので買わないでいたらほかのお店で半値なのでやっと買ったアルバム、聞きたかったのはステーブ・スワローやパブロ・ジーグラーが参加しているからです。
シルヴァーな・デルィージという女性ヴォーカリストのアルバムですがキップ・ヤラハンがプロデュースということで豪華メンバーとなったようです。
女性ヴォーカルと言えば、第一に容姿ですが、違った声の感じですが、この人一寸かれたラテン声、あまり好みではありませんでした。
1曲目はラクンパルシータでしたがアレンジを少しひねって憂いを含んだ感じになりました。
そしてあまり詳しくは聴かないけれど7曲目、アルゼンチンの民族芸術家アタウアルパ・ユパンキの“La Guitarra”が哀愁あっていい、スワローのエレべがオブリガートを付けます。
9曲目、ピアソラの曲はバンドネオンとたぶんジーグラーのピアノでしょう、この人自分のアルバムよりかこうゆうところで弾く方が面白く聞こえるのはなぜでしょう。
yo! / Silvana Deluigi
Silvana Deluigi :voice
Steve Swallow :bass
Pablo Ziegler :piano
gustavo beytelmann :piano
osvaldo calo :piano
Fernando Saures Paz :violin
Alfredo Triff :violin
Renaud Garcia Fons :guitar
Horacio Hurtado :guitar
Andy Gonzalez :guitar
robby ameen :percussion
walter castro :bandmeon
horacio romeo :bandmeon
1.La Cumparsita
2.Sonamos el Tango
3.Questa abajo
4.Vientos Interlude
5.Discepolin
6.Mariana, Mariana
7.La Guitarra
8.A la Una yo Naci
9.Milonga for Three
10.Te amo
11.Tangologie
12.Gorrion de Hoy(interlude)
13.Sobre la Tierra (Out into the Fields)
14.Maquillaje
15.Me Vuelves Loca
16.Milonga en el Viento
17.Gorrion de Hoy(finale)