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JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

TVデナー 東京JAZZ 2011

2011-11-06 15:58:46 | その他
オクサンがアメリカのお土産をもって実家にいったので、一人で夕食です。
生姜焼きなど作って、アメリカに行っている間に録画した東京JAZZ2011をみながらTVデナーとなりました。
東京JAZZ2011にはプログラムが選びづらいのとお値段で言った事がありません。今年は無料のところにお邪魔してとてもよかったし、こうやってみてみるとさすがの企画もあって見直しました。
でこうやって記事にしたのは、是非残しておきたい、わがヒーロー、サックスのトム・スコットさんが来ていたようですが、こんなに太ってしまって、わが身もそうですが、いかんのではないでしょうか、サックスの切れは同じです。



ということで書き始めました。
沢山のプログラムがありましたが、盛りだくさん、実は見たいものだけがみたいのでひとつらなりになると敬遠してしまうのです。
で敬遠しているのが、スタイリステックなJAZZというかクラブ系というのか、かっこつけてるけれどぜんぜん面白くない、引き換え同じ系列のグループ長く放映されましたが、こちらはリズムがしっかりしていて、差がはっきりしてしまいますた。
ミッシェル・ルグランも特にどうでもいいような、呼び屋さんも考えすぎじゃないでしょうか。



おなじ意味で寺井尚子&ガリアーノも平均点の企画だったように思います。



引き換えヒロミはアルバムに引けをとらないパフォーマンス、ヴェートーヴェンの曲などは一人で観ていて、凄いと思わず声がでてしまいました。  



後にタップ・ダンサーとの競演もあり、楽器のできない私などは足でリズムをとってJAZZをたのしみますが、その最高峰みたいで楽しみました。

セルジオ・メンデスさんも懐かしく、マシュケナダをラップで演奏するの、若々しくてよかった、このドラマーも拾い物です、Enzo Todesco君。



で結構驚いたののが日野 皓正、演奏がとてもシャープ、スタイルつくる全般のバンドと大違いです。





アドリブはともかく矢野沙織嬢の足に見ほれてしまいましったオジサンですが、きちんとこっちのおじさん(佐藤允彦)のプレーにもうなりました。



で最後にフェスになるとこのような人選になってしまうのか、まあ楽しいから良いのかも知れません。



来年は真面目に東京JAZZ考えてみようかとも思います。
コメント
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