この記事の題名 「残った写真」 意味はなんでしょう、最後に書きます。
短い期間ですが香港に行き、途中何も書きませんでしたから、随分のご無沙汰です。
夜遅くについて、翌日仕事して、次の朝一番で帰って来ました。
仕事が早く終わったので、出張では始めて一人で街を散歩して、ここで頼まれた漢方薬買ったり、こんな食堂で軽く夕食しようとしたけど、ビールがないと聴いて、コンビにでこんなサンドイッチを買ってホテルで食べたけど結構おいしかった。
翌日は6時前には香港駅に行って一番で、空港へ、暇なので本屋さんによって売れ筋情報を仕入れました、香港空港の売れ筋ベストです。いかにもベストセラー作家が並びます。
1位はダン・ブラウンの「ロスト・シンボル」これは、日本でも販売されているみたいですが、この人の読んでいない。
2位は知らない人だけど、題名「The Girl with the Doragon Tattoo」から想像が広がる本。
3位がリー・チャイルドでこの人は「反撃」と「キリング・フロアー」で結構面白かったけどこれは動なんでしょうね。
4位が「プラダを着た悪魔」で今でもベスト・セラーなんですね。空港の本屋ということが反映されてます。
そして気になるのがアーチャーの短編集「And Thereby Hangs a Tale」これいつか日本でも出版されるのでしょうね。名訳者永井淳氏がなくなってしまって、誰が翻訳するのでしょう。
ということで香港空港のベストセラー状況でした。
帰国し日に温泉に入りました。
成田に着いたのが1時半ぐらい、私の飛行機の後ろにはシカゴからの飛行機が滑走路に着陸してきました。
なんとこの飛行機には、アトランタからの友人が乗っていて、待ち合わせてその足で年に1度いく伊豆の温泉に向かったのです。
私数時間前に香港ですが、この日とは15時間前にアトランタなのですから、それが10分の待ち時間で合流でした。
成田エクスプレス、新幹線と乗り継いで、6時に目的地に着きました。
それはそれはおいしい料理を頂ました。
さてこの記事の題名ですが、ビールを飲みながら緊張が解けたmanukeはその電車にカメラを
忘れてしまいました。(半年で2度です。ここが最悪。信用ゼロです。)
ということで香港の幾つかの写真を失い(社中でパソコンに移したものだけ残った)伊豆の料理は撮ることも出来ず、なんか記事を書く気力も落ちてしまいました。
同行のお疲れmanuke仲間もめがねを電車に忘れてしまい、どうも出てきてないようです。 ヤレヤレ